毎回のライザップゴルフのレッスンで教わったことを書き留めて置き忘れないように自分のための備忘録として残します。
これからライザップゴルフのレッスンを受けてみたい人、あるいは検討している段階にも役に立てていただけたらと思います。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
ライザップゴルフで短期間で一生もののスイングの型を身につけてみませんか?
まずは、たった50分で気づきが得られるスイング診断を受けて実感してみてください。
\たった50分でスイング改善/
30日間なら無条件で返金保証
>>「ライザップゴルフで本当にうまくなるの?」と心配な方のための口コミ・評判
ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
この記事は以下のような人に役立つと思います。
- ライザップゴルフのレッスンはどんなものか知りたい人
- 正しいアドレスの仕方を知りたい人
- グリップの握り方を知りたい人
- ハーフスイングの仕方を知りたい人
初日
本日からライザップゴルフの16回コース+1レッスンがスタートしました。
コーチとの初めての顔合わせだったので緊張しながらライザップゴルフ横浜東口店に向かいました。
開始15分前に到着し待合室で待機していました。
この時は数名の方がレッスンを受けているようでボールを打つ音がカンカンとなっていました。
僕の担当は女性のティーチングプロの方でとても話しやすくてわかりやすい説明をしてくださる方です。
挨拶をし、自分の現状を伝えました。今の僕の悩みは、
- ドライバーがスライスする
- アプローチが思ったところにいかない
- パターが3パット
なので一度100切りしましたが最近は100を少し上回ってしまい安定していませんでした。
そんな状況の中で下記の2つのどちらを優先して練習をおこなっていけばいいのか質問をされました。
・100切りをすること
・フォームを綺麗にすること
コーチが言うには短い期間の中でこの二つは完全には比例しないのでどちら優先するかによって練習メニューが変わってくるとのことでした。
もちろんどちらも優先したいですがまずは100切りを優先した練習をお願いすることにしました。
なので僕のコミットは「100切り」を安定させることに決まりました。
100切りをするための大前提
100切りを達成するために必要なことは100yd以内のショートゲームを安定させることが大事だそうです。
なのでしばらくはショートゲームのための練習を行いますとのこと。
確かに100yd以内が安定していたらだいぶスコアもぶれなさそうですよね。
GDRの使い方の説明
部屋に入ってまずは自分のIDカードを渡されGDRの機械の使い方を教わりました。
GDRで保存したスイング動画をアプリで見ることができるようになりました。
これでようやく会員になった気がしますね。
まだ今の時点ではあまり機能を使いこなせていないですが、今日は練習モードでクラブはSWを選んでスタートです。
アプリで保存するとこんな感じで見れるようになります。
グリップの握り方
ちなみにレッスンを受ける前はこんなアドレスです。
なんだか格好悪いですね。
なのでスイングの前にグリップを直してもらいました。
以前通っていた別のスクールでも教えてもらいましたが、だいぶ直されました(笑)
今の僕の現状としてよくスライスしてしまうのですが、グリップが原因のようです。
スイング診断でも言われましたが、グリップが悪いとアドレスも一緒に悪くなってしまうとのこと。
正しいグリップの握り方のポイント
- 左手をだらんと身体の真横に下ろしてクラブを左手の小指・薬指・中指でグリップを何回か握りして自然に握れるところを探す。握ったままトントンやっても意味がないので握り直すのがポイント。
- クラブフェイスをまっすぐにする。
- そのままクラブを身体の前に持ってくる。これがその人の骨格にあった握り方。
- フェイスが正面を向いたままで人差し指と中指の拳が見えるか確認する。
- フェイスは打ちたい方向に対して直角に構える。ゴルフは左手の小指、中指、薬指がとても大事。
- 左手の人差し指を右手の小指と薬指で挟み、中指も自然に握る。
- 親指と人差し指はY字になるようにグリップを握る。
- 握ったクラブを身体の正面に構えクラブを上向きにする。その時に左手はまっすぐ。右手はだらんとして楽にする、左手が上にくるようにする。左に傾かないようにする。
文字で書くとわかりづらいな。
見えづらいですが写真も貼っておきます。
50分のレッスンで少しはマシになったかな?
前に比べるとグリップは安定感が増した気がします。
正しいアドレスの仕方のポイント
- グリップの握りをそのままで頭の真下にクラブを下におろす
- ボールのクラブヘッドをおきフェイスを身体正面に対して平行に向ける
- グリップエンドと身体の間に拳が楽に入るぐらい開ける。きつかったら近すぎる。離れてたら遠すぎる
- 上体が下がりすぎないように起こす
- 足の幅はボール一つと片足分の幅に構える。ボールに対してではなくクラブのヘッドを身体の正面にくるようにする。20-30ydぐらいは足を開きすぎると飛んでしまう
- 左足は少し開くて構えやすくなる
ハーフスイングの練習
しっかりとグリップとアドレスを修正したら次はハーフスイングの練習をしました。
時計の針に見立てて「7:00-5:00」、「8:00-4:00」、「9:00-3:00」の振り幅を変えて練習しました。
今回は時計の例えはシャフトで針を示したが、今後の練習では腕の位置を例える場合もあるそうです。
- アドレスの腕の三角形を変えないように身体の回転を意識する
- もし右肘が曲がっているとかは手で上げてしまっているので注意する
- 左に傾かないように、正面を向いて構える
- テイクバックとフォロースルー(テイクバックの逆の出す方)が同じ振り幅になるようにする
- 少し右に振るイメージを持つ
7:00-5:00
7時5時と言いながら振る。
これを見てって思ったけど7:00-4:00ぐらいになってるな。
短いスイングは本当に難しい。
8:00-4:00
8時4時と言いながら振る。これはちゃんと時計通りになっています。
9:00-3:00
9時3時と言いながら振る。9時4時ぐらいで止まってしまうことが多いので、バックスイングよりもフォロースルーを低くならないように注意するように言われました。
僕は左に引っ張る癖があるので、少し右に打つイメージにすると真っ直ぐ飛ぶそうです。
ゴルフのクラブは横から見るので少し右のイメージでちょうど良いらしい。
ゴルフのアプローチは3つに分かれている
- ロブショット(8飛んで2転がる)
- ピッチエンドラン(5飛んで5転がる)
- ランニングアプローチ(2飛んで8転がる)
グリーンエッジからピンまで距離がある20ydだとして、自分からグリーンエッジまで5ydでそこから15ydあるならランニングアプローチの方が簡単。
フワッとする必要がない。
そういう場合はPWあるいは9Iを使う。
転がしは7番や8番を使う人もいる。
状況に応じて使う分ける。
SWの役割
またSWの使い方についても教わりました。
僕は今までSWはバンカーで使うものだと思っていたのでとても参考になります。
目の前にバンカーがあるなどボールを上げたい時に使うそうです。
SWは扱いが難しいから練習する。これで練習しておけばPWもAWもできるようになる。
ライとは
傾斜とか、良いライ(打ちやすいところ)なのか悪いライとかいう形で使う。
場所に近い表現。
右下がりか左下がりなのかでもボールの位置は変わるそう。
ボールを使った練習
腕とみぞおちの3点でボールを挟んで三角形を崩さないような練習をする。
これも先ほどの7:00-5:00、8:00-4:00、9:00-3:00で練習しました。
着替え
レッスンも自主練も同様で毎時間50分で完全に退室だそうで、ボールを片付け、着替えも済ませておくことが必要です。
自主練習
なんと。
レッスン終了後にはトレーナーが自主練の部屋を毎回予約してくれるそうです。
知らなかったのでとてもありがたいなと実感しながら休憩もほとんどせずに熱中して練習していました。
教わったことを忘れないように練習したいなと思っていたのでライザップゴルフならではのとてもきめ細やかなサービスだと感じました。
これからあと16回の練習でどうなっていくのかとても楽しみです。
まとめ
50分のレッスンは始めてみると一瞬で過ぎました。
高額なお金を出したから、絶対に習得してやろうという意識からなのかすごく集中していたということもあると思います。
- ライザップのレッスンはどんなものか知りたい人
- 正しいアドレスの仕方を知りたい人
- グリップの握り方を知りたい人
- ハーフスイングの仕方を知りたい人
コメント