ライザップゴルフの継続プランではどんな内容を学んでいるの?
本記事はライザップゴルフの継続プランであるライフサポートプログラムのレッスン17回目の体験記事です。
ライザップゴルフのレッスンはフルオーダーメイドなので個人個人毎回違います。
アイアンが苦手な人もいれば、ドライバーが苦手な人もいるので当たり前ですね。
僕自身レッスンを受けていて毎回同じことを言われることもあれば、初めて聞いたことも出てきます。
この記事では僕がライザップゴルフのレッスンで学んだことをリアルにそのまま記載しています。
自分への備忘録も兼ねているので、途中から読んでわかりにくい表現などもあるかもしれませんがリアルな意見を書くことに重点を置いておりますので考慮してください。
ゴルフ初心者にはわかりにくい部分があればコメントやお問い合わせから質問いただければ回答します。
ライザップゴルフのレッスンを受けながら、ラウンドに行った際にはその感想なども別の記事で書いておりますので参考にしてください。
ライザップゴルフ継続プランの17回目のレッスン内容を書いていくよ!
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン17回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン17回目のレッスン内容
- ドローボールの打ち方
- フェードボールの打ち方
- 高い球の打ち方
- 低い球の打ち方
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
この記事では17回目のレッスンの内容を紹介しますが、実際に受けてみないとわからないことも多いので気になる人はまずはスイング診断から受けてみてください。
ちなみに前回のレッスンから今回のレッスンまでに行ったラウンドは以下にのせています。
■スコア104 赤羽ゴルフ倶楽部の体験記はこちら
赤羽ゴルフ倶楽部は河川敷コースですが、フェアウェイが早く難しいコースです。
ショットも安定していなかったので久しぶりに100を叩いてしまいました。。
ではレッスンの内容に入っていきます。
ライザップゴルフライフサポートプログラム17回目でやったこと
最近の僕の悩みはドライバーの飛距離が安定しないことです。
前回のレッスンからは1週間ほどしか空いていないので変わらずドライバーが安定しない原因である以下のことを解消する時間でした。
- クラブヘッドからテイクバックをあげる
- リストを使ってクラブを振る
- 身体を左に突っ込まない
ちなみに前回のレッスンの後に行ったラウンドで少しコツを掴んだようで少しできるようになってきました。
またその後スイングトレーナーを家で素振りをしている時にリストの使い方も少しづつわかってきています。
ちなみにスイングトレーナーは僕が買ったゴルフ練習グッズの中でも上位に入るおすすめグッズです。
もしよかったらこちらの記事を読んで日々の練習に役立ててみてください。
このように定期的に同じ方からレッスンを受けていると教わったことが後から伏線回収かのように気づくことがあるんです。
そんな気づきを得た17回目のレッスンの内容に入っていきます。
テイクバックの時にどこを主導で動かすイメージでやっていますか?
- 左脇腹を動かすイメージ
- 左手を押し込むイメージ
- クラブヘッドを動かすイメージ
- 左肩を動かすイメージ
これらはどれもテイクバックをするときのイメージを伝えたものです。
どれが正解というわけではありませんが、同じ動きの説明をその人の感覚で伝えています。
ですがこの感覚って人によるのでなかなか伝わりづらいんですよね。
とはいえレッスンで言われたことをすぐ理解できることはあまりないです。
ただライザップゴルフは毎回コーチが同じ人なので、一貫して同じことを言ってくれているのでその時にわからなくても後から言っていることが理解できることが結構あります。
グリップはとても重要
グリップは最初に習ったのですがいまだに指摘されます。
ストロンググリップ気味のスクエアで教わっているのですが、左手の右手の手のひらに密着させる感覚がなかなかつかめなかったのですがようやくわかりました。
第一回目から散々言われているのですがここでようやく伏線回収です(笑)
あなたの持ち玉は?
僕はフェードが得意なようです。
ドローボールを打つように教わっていたのですが、スイングを矯正した上でフェードなら持ち玉をフェードということでいいらしいです。
今回教わった、ドローボールとフェードボールの打ち分けの仕方をお伝えします。
ドローボールの打ち方
ドローボールは打ち出しは右で真ん中に戻ってくる球ですね。
ドローボールは以下の順番でアドレスをとります。
- クローズスタンスをとる(右足を下げる)
- フェイスを被せる
- 左足を開く
- スタンス通りにスイングする
ポイントとしては、
- ボールは通常の時よりも右に置くこと
- ローテーションは通常通りそのまま
教わった直後にやってみたのでドローにちゃんとなっています。
フェード
次にフェードボールの打ち方です。
フェードボールは打ち出しは左で真ん中に戻ってくる球ですね。
アドレスの取り方は以下です。
- オープンスタンスにする(左足を下げる)
- フェイスを開く
- 左足を開く
- スタンス通りにスイング
ポイントはさらに曲がり幅を増やしたい場合はローテーションを抑えることです。
高い球と低い球を打ち分ける方法
以下は高い球と低い球の打ち分けるポイントです。
シチュエーションに応じて使い分けるように練習していきます。
ゴルフのスタンスは右肩が下がっている
通常のアドレスの際には基本的には右肩が少し下がっています。
しかし、両肩を平行にしようすると右手のグリップが握りづらかったりしてしまいます。
もしも右手が少し遠いいなと感じたら意識して右肩を下げて右手を後から添えるように構えてみるのが良さそうです。
またこの際にグリップが決まったら最後は手首の力を緩めるようにしましょう。
ドライバーで身体の軸をずらさないように打ち練習
今日のレッスンでずっとフェアウェイウッドでやっていましたがドライバーも全然打てるようになってます。
さらに、身体を左に突っ込まないように足の上にクラブを乗せて動かさないようにやるとめちゃ上手くいきました。
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム17回目のレッスン内容をまとめました。
今回教わったのは以下の内容です。
- ドローボールの打ち方
- フェードボールの打ち方
- 高い球の打ち方
- 低い球の打ち方
- ドライバーで軸をずらさずに打つ練習
やはり練習をしっかりして体に覚えこませるまではサボってはいけませんね。
ゴルフは調子が良かったり悪かったりするので、最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは僕にとって本当に欠かせない存在になっています。
毎回教わったことを伝えようと頑張って書いているのですが、実際のところはレッスンを受けてみないとわかりません!
僕のブログだとどうしても限界があるのでぜひ体験だけでも受けて自分自身で体感してみて欲しいです!
次回のレッスンが気になる方はこちらからご覧ください。
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