前回に引き続きライザップゴルフのレッスン3回目に行ってきました。
毎回50分があっという間すぎて、少しでも吸収してやろうと努力をしながらもあと13回と残された時間も気になり不安もありましたが、このレッスンの次の日に打ちっぱなしにいったのですが予想以上にうまくなっていることに感動しました。
その模様は後半でお伝えしますね。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
この記事は以下のような人に役に立つと思います。
- ライザップゴルフのレッスンはどんなものか知りたい人
- 正しいアドレスの仕方を知りたい人
- グリップの握り方を知りたい人
- ハーフスイングの仕方を知りたい人
前回の復習
前回までは9:00-3:00でのハーススイングの練習をしていましたので、自主練で意識していたことなどを聞かれ、実際に打つところからのスタートです。
まだ若干9:00-4:00になりがちですがだいぶ自分で見てもコントロールできるようになってきたように見えます。
家でも毎日のようにグリップの握りをやったり、素振りをしているので少しはマシになってよかった。
右手の片手打ち
また新しい練習方法です。
右手のみの片手打ちの練習をしました。
この練習はあの松山英樹選手も取り入れていて重要な練習だそうです。
あまりこういう地味な練習はみんなやりたがらないけど今から地道にやったら劇的に上手くなると言われてやることにしました。
せっかくレッスンに通ってやるんだから上手くなるためにやれること全部やってやろうとなりますね。
- 右手のみでアドレスをかまえる
- 左手を右手の肘横に添える(常に外れないように)
- 右手の背屈(右手を曲げる)を意識してバックスイングをする
- フォロースルーでもバックスイングの時と同様に右手の背屈ができているか確認
片手打ちのやり方としてはこんな感じです。
しっかりとバックスイング時と、フォロースルー時に右手の手首が折れていることがわかります。
ひたすらこの右手の背屈を意識してやりました。
その他意識することとしては、
- クラブヘッドの重みを使う。遠心力を使うと力を入れる必要なくなる
- 手で降らないで身体を使うようにする
右手片手打ちの練習をする効果
・ボールの方向性が定まる
・トップしたり、ダフったりのミスが減る
この練習にここまでの効果があるのかはまだ僕にはわかりませんが、続けていくことで効果が現れることを信じて練習していこうと思います。
また、僕はドライバーがスライスすることが多いのですが、背屈の動きができるようになることで解消されるそうです。
スライスが出やすい人は意識してみるのもいいかもしれません。
右手の片手打ちの練習を毎日続けることにしました✨
— DAIKIN (@daikingolf) June 12, 2022
コーチに大事だと言われたので続けるとどうなるのかチャレンジしてみます😊
あの松山英樹も大事にしてる練習らしいですよ🏌️#ゴルフ初心者#安定100切り目指してます#ライザップゴルフ#ゴルフ練習記録 pic.twitter.com/eLAkYoXPYO
スイングプレーン
「スイングプレーン」この用語も僕は初めて知りました。
要するにゴルフのスイングにおける理想のフォームといった意味らしいです。
後ろから見るとスイングの軌道が一本の線になっている状態を指します。
これは僕の下手くそなスイングを再生と逆再生を繰り返した動画ですが、うまい方だと後ろから見たときのスイングの軌道が同じルートを一本の線を通っているように綺麗に見えます。
スイングが綺麗かどうかはおそらくこの軌道を通っているのかどうかなんだと思いますので、僕もスイングプレーンを確立して美スイングを目指していこうと思います。
右手に対する考え方
よく右手は添えるだけでほとんど使わないと言われますがそのことについても聞いてみました。
コーチからの回答は、右手は利き腕だからどうしても使ってしまうとのことです。
しかし、実際に打つときは右手は背屈を意識する程度でほとんど力が入っていないそうです。
右手を使わないというのは右手の力で振り回さないという意味で使われているのだと知りました。
スイング時のヘッドの動く範囲
これは何気なく素振りをしている時に言われたことなのですが、素振りをしている時にはどれぐらいの範囲でヘッドが動いているか考えたことある?と聞かれました。
確かに素振りをすると自分中心に2m以上の幅でヘッドが動いているのでとても危ないですよね。
ゴルフをずっとやってきた人はどれぐらい動くのかの範囲だいたいわかるが、始めたてだとわかりづらいので他の人が素振りをしている時には注意をするようにしましょうとのこと。
9番アイアンで両足を閉じて打つ練習
僕は足を開いてやるとどうしてもスウェー(左腰が動いてしまうこと)してしまうのでこれをしなようにする練習だそうです。
バックスイング時に手を後ろにするのではなく、シャフトを後ろにするイメージを持つ。
相変わらず右手の背屈動作は意識して打つ。
この練習をすることで右手の背屈・スウェー防止(体重移動)などいくつか効果がありそうです。
慣れないうちはクラブを置いての練習もしました。
まとめ
今回のレッスンはこんな感じでした。
- 右手の片手打ち
- 両足を閉じる練習
50分という少ない時間なのでそんなにいくつものことはできないとは思いますが、たった2つしか習っていません。
しかもとてつもなく地味な練習が多いですよね。
基礎練的なのがどれだけ重要で上手くなる秘訣なんだと実感しています。
しかも嬉しいことに、先日打ちっ放しに行ったのですが、たった3回のレッスンを受けただけで劇的に真っ直ぐ飛ぶようになっています。
マジでライザップゴルフ効果やばいです。
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