「体験レビュー」【トップトレーサー】を実際に使用してみて感じたこと！使い方は簡単！

本記事はトップトレーサーを実際に使用してみた体験記事です。

「トップトレーサー」はクラブ別の距離の把握だったり、模擬ラウンドだったりできることが多いので練習に重宝します。

僕はライザップゴルフのレッスンを受けていて、クラブ別の縦距離の把握をするようにくどいぐらい何度も言われています。

実際にラウンドすると自分がどの番手でどれぐらい飛ぶのか把握することは大切だとわかりますよね。

この記事では実際にトップトレーサを使用してみた感想などを交えながらオススメポイントを紹介していきます。

トップトレーサーはどんなものなの？

トップトレーサーはいわゆる打ちっぱなしのゴルフ練習場の各打席に設置されている弾道計測器のようなものです。

通常は打つ球の軌道は目視でどうなっているのか自分で判断するしかないが、この機械があることで精密に計測することができます。

パッとみた感じでは通常の練習場と変わりません。

トップトレーサーを導入している練習場では各打席にこのモニターがあるので自分が打つたびに計測をしてくれます。

トップトレーサの使い方

こちらの専用アプリをダウンロードし、会員登録を行います。

登録は無料で行えるので安心です。会員登録を行うと、アプリのスキャン機能から打席にあるモニターのQRコードを読み込むことで連携が完了します。

トップトレーサーでできること

トップトレーサーでできることは全部で10個あります。

ちょっとしたゲーム感覚でできるものから、精密な測定までできるので自分のやりたいものを選択してください。

毎回ののショットの方向や距離などを測りたいだけであればフリー計測にしておくのがおすすめです。

アプローチチャレンジ

ニアピン

TOPTRACER30

実際にTOPTRACER30で遊んでみた結果が以下です

正直この日はドライバーがかなりスライスしまくったせいでスコアめっちゃ悪いです。

• OB
• フェアウェイの外
• バンカー
• 池

などになってしまうと容赦無くマイナス点でした。

ショットも大事ですがコースマネジメントも考えてやらないといけません。

ゴーフィッシュ

ドラコン

ポイントゲーム

オススメポイント①：クラブ別の飛距離を測定できる

トップトレーサーで僕がよく使用している機能の一つがクラブ別計測です。

この機能では各番手で5球ずつ打つだけで平均飛距離や方向性、キャリーなどのデータを計測してくれます。

基本は番手ごとに飛距離の差は10yd刻みだとは思いますが、初心者のうちは飛距離が安定しないと思うのである程度自分の現在の飛距離を知ることができます。

やり方は簡単で、モニターからクラブ別計測メニューを押して番手を選択したら5球打つだけです。

自動的にアプリにも反映してくれるので家に帰ってからも見ることができます。

オススメポイント②：世界の名門ゴルフ場で仮装ラウンドできる

トップトレーサーの機能の一つでバーチャルラウンドというものがあります。

この機能では、世界中の名門ゴルフ場でラウンドすることができます。

マットの上で打つことで自動的に機械が方向性などを処理してくれるので普段の練習の要領でラウンドできるのは魅力の一つです。

トップトレーサーにはパターの機能はないので、アプローチをどれだけ寄せられるのかでスコアが決まってしまうので若干物足りない部分があります。

デメリット：料金は高め

トップトレーサーはバーチャルラウンドやクラブ別計測ができるというだけあって通常の練習場の料金よりも若干高めに設定されていることがほとんどです。

僕がよく行くあざみ野ガーデンは一球当たり17円なので、他の練習場と比べると5円程度高めです。

なので自分がどんな練習をするのか、見極めてトップトレーサーを使用するのが良いかもしれません。

オススメポイント③：遊び方が色々

トップトレーサーは1人での練習にも適していますが、複数人でのラウンドやニアピンチャレンジ、ドラコンチャレンジなどで遊ぶこともできます。

同じ画面を共有することはできませんが、同じモードを選択することで競ったりもできるのでおすすめの遊び方です。

僕はバーチャルラウンドでよく同じコースを選択して競ったりして遊んでいますよ。

トップトレーサー導入店舗

まとめ

本記事ではトップトレーサーを実際に使用しての感想や使い方などを紹介しました。

クラブ別の距離測定は僕も定期的に行っていて、その度にトップトレーサーのお世話になっています。

もし気になる機能などありましたらお近くのトップトレーサー常設の練習場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。