ゴルフでパターが安定せず悩んでいませんか?
本記事ではパターに悩んでいた僕が1ヶ月で41→35になった方法を紹介します。
僕はゴルフを始めて1年ちょっとですが、これまでにほとんどパターの練習をしてきませんでした。
そのため平均パット数が41.8と3パットが当たり前でした。
しかしあることをしたらあっという間に平均2パットを下回り35パットを記録して久しぶりに100切りも達成できました。
これがその証拠です。
これをみるとパターが40台を超えることがザラなことがわかりますよね。
いくらショットの練習をしても1mのパットを外して3パットを連発したらスコアは伸びません。
そのことを1年以上経ってから始めて気づきました。
ドライバーだろうがパターだろうが同じ1打です。
パターを練習のすることはスコアに確実に直結する断言できます。
この記事を読んでパターの重要性に気づき、練習するきっかけになっていただければ嬉しいです。
これが僕が実際に使ったパッティングレールとパターマットです。
- パター練習の必要性
- パターの練習方法
- パターの練習器具
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
パターを練習するとスコア確実に安定する!
これまでは18ホールをラウンドして40パットを上回ることが大半でした。
ショットの練習ばかりしていたのでその日の調子次第で、アプローチが良ければ40パットを下回ることもあるぐらいで、1mのパットも平気で外すような状態でした。
そんなこんなで1年ちょっと経って久しぶりにベストスコアを更新して93を出した時のパット数を見た時に驚愕しました。
なんと!41パットだったのです。
正直なところこれまでパターの必要性は感じてたものの、コツコツすぎてやりたくなかったんです。
ですがそろそろやらないといけないなと思って取り組み、1ヶ月かけてコツコツ取り組み順調に減らすことができました。
そのおかげもあってかパターは自分でもわかるぐらい安定感が増しました。
これを読んでいる方はマジで!パターの練習をしましょう!!!
パターで意識すること
僕はライザップゴルフというゴルフスクールに通っていて実はパターの基礎は習っていました。
しかし日々の練習をほとんどしていなかったので身体に覚えていませんでした。
ライザップゴルフのパター回の内容はこちら。
▶︎初めてのパターレッスン基礎
▶︎パット数が増えてきてパターの改めてレッスン
大きく分けて習ったことは以下の3つです。
僕はこれをひたすら意識して繰り返しただけで35パットを出すことができました。
では順番に詳しく説明していきます。
パターで意識すること①:真っ直ぐ転がすこと
真っ直ぐ転がすことは単純なようで1番難しいです。
しかし、真っ直ぐ転がすことができないと距離が長くなればなるほどカップから遠ざかってしまいます。
最初はパッティングレールという練習器具を使ってひたすら順回転(真っ直ぐ転がす)を意識して取り組みました。
DAIKINが実際に使ったパッティングレールはこちら。
最初はパッティングレールのみで練習していましたが、慣れてきたら距離を伸ばしてパターマットの上に引いて真っ直ぐ転がす練習はひたすら意識してやるようになりました。
パッティングレールの良い点は、真っ直ぐ転がせないとレールから外れてしまうので打ち方などを考えて打てるということです。
超地味な練習で正直つまらないのですが、できるようになるまで取り組むことで着実に上達します。
パターで意識すること②:距離感を合わせる
ある程度真っ直ぐ転がせるようになったら距離感を合わせる練習をひたすらしました。
これにはパターマットを購入して行いました。
これが僕が実際に使ったパターマットはこちらです。
特に意識したことは、どのぐらいの幅の打ったらどれぐらい転がるのかの基準を覚えることです。
パターマットは3mのものを購入したので、カップ手前の上りも考慮するとだいたい5mです。
この5mを転がすにはどれぐらいの幅を振ればいいのかをまず調べます。
僕がレッスンで習ったのはボール1個分で1mと習いました。この幅を覚えたら基準ができます。
この幅の半分なら2.5m、2倍なら10m転がるという基準を覚えました。
このパターマットの手前の薄い緑の部分は少し早いグリーンで、奥の濃いグリーンは若干遅いです。
正直カップに入るか入らないかは重要ではありません。パターにおいて重要なのは何メートル転がしたいかです。
グリーンによって転がる速度が違うのでまずは自分の基準を作りましょう!
▶︎僕がライザップゴルフで習ったパターの基礎を知りたい方はこちら
パターで意識すること③:コースで歩測をする
①の真っ直ぐ転がすこと、②の距離感を合わせることができたら実際のコースでやることは歩測をすることです。
だいたいの人で同じなのですが、早足ではなく通常の速度で歩いて「3歩で2m」というのが標準です。
人によって若干異なりますがだいたい誰でも同じです。
もし違っていたらすみません。まずは自分の1歩がどれぐらいか実際に測ってみましょう!
自分の歩測の距離を覚えたら、カップからの距離が何メートルか実際のコースで歩いて測ってその歩幅の距離を覚えた振り幅で転がすだけです。
注意点として、スロープレーと思われることもあるので歩測をするのはグリーンにマーカーを置く前に行いましょう。また、人のラインを踏むのはNGなので気をつけましょうね!
パターの打ち方にセオリーはない!
レッスンで習ったのですが、他のショットとは違いパターはプロでも打ち方が人それぞれだそうです。
そのため大体のこうした方が良いよというセオリーはありますが、自分の打ちやすいやり方でも良いそうです。
また言われたのが、パターだけは極めればプロにも勝てるそうです。
ドライバーやアイアンなどは体格や筋肉量などが違うので素人がプロに勝つことは難しいですが、パターだけは極めればプロにも勝てますと断言されました。
パターだけは自信を持ってできるようになるまで練習しましょう!
ただしパターだけではスコアは伸びません。
これまでパターについてひたすら解説してきましたが、パターだけを練習するだけでは不十分な場合があります。
それはアプローチでカップ近くまで寄らない場合です。
正直10m以上のロングパットは練習するのが困難ですし1打で近くに寄せるのは難しいです。
アプローチは2パットで入れることができる10m以内には寄せられる精度は身につけましょう。
アプローチに関しては何度もライザップゴルフでもレッスンを受けているのでよかったら参考にしてください。
▶︎ライザップゴルフ16回+1回で100切りを達成!
まとめ
本記事では、僕が実際に41→35パットに減らした方法について紹介しました。
こんな記事を書いた僕がいうのも変な話ですが、正直パターマットはどれでも良いです。
と言いつつ実際に僕が購入したパターマットの感想も書いてみました。
僕がパター数を減らすことができたのは適切な考え方で練習したからだと思っています。
どのパターマットを買おうか迷っているぐらいなら僕のオススメを購入しちゃいましょう。
そして騙されたと思って1ヶ月毎日コツコツ10分でいいので続けてみてください。
これで脱3パット!
これが僕が実際に使ったパッティングレールとパターマットです。
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