ライザップゴルフレッスン⑤まではハーフスイングの練習を主にしておりました。
6回目に入ってようやく今までの苦労が報われた感覚です。
それぐらい毎日の地味練が活きてきた感覚を掴みました。
あと10回ほどになってしまいましたがせっかくのチャンスなので全部吸収してやろうと思います。
早速6回目の感想ややったことなどを書いていきます。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
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「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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右手の片手打ち
第5回を終えて、今の僕はボールが右にいってしまうことが多いです。
その原因は、腕が上に上がりすぎてしまうことだそうです。
確かに撮影した動画を見ても腕で振っているように見えます。
片手打ちの時はあまり意識していなかったのですが、ボールを打てていればいいわけではないですね。
右手の背屈を意識して、手首がぐにゃぐにゃになるようにイメージで打ちます。
スイングプレーン
前回までに何回かスイングプレーンは教わっていましたが、なかなか説明に身体が追いつかずに回り道をしているように見えていました。
しかし今回は違います。
今までにハーフスイングをしっかりと固めたおかげですんなりフルスイングができるようになった感覚がありました。
アライメントスティックによる練習
今までに何度かこの棒を見かけたことはありましたが使用したのは初めてです。
この棒をボールに沿って前方と後方に置きます。
ちなみにインサイドやアウトサイドという言葉を聞いたことありますか?
このスティックの左側をインサイド、右側をアウトサイドと呼ぶそうですよ。
スイングプレーンの流れ
- バックスイング
- スイングプレーンはシャフトが長いほど横降りに近づいていく
- アイアンは縦に上がるアップライトになる
- 腕と肘の三角形を維持したまま後方線上に腰の高さまで上げていく
- グリップエンドを後方に置いたアライメントスティックに向けるように左手を90度に折る
- 三角形をキープしたまま顎の下に左手を入れるようにする
- ダウンスイング
- そのままの形で地面を叩きつけるようにダウンスイングをする
- 体ごとつっかえてしまうとフックしてしまうので気をつける
- ダウンスイング時に「手首を返す」動きをすることでボールを捕まえられる
- フォロースルー
- 少し右の方に振るイメージを持ちながらバックスイングと同じようにグリップエンドが前方に置いたアライメントスティックに向くように左手を90度に折って振り抜く
- 手だけで降らないように注意する
僕の場合は、ミスがあるときはほとんどがバックスイング時に腕が上がってしまう場合がほとんど。
アライメントスティックに沿う、あるいは少し内側に入れるイメージ。
うまくスイングプレーンにのると左右対称の動きになるはず。
グリップエンドが下を向いているとフェイスが開いて降り遅れて右にいってしまうので注意する。
足を閉じて真っ直ぐ立ってスイングプレーンの理解
足を閉じて真っ直ぐ立っている場合はバックスイング時のグリップエンドの位置は飛球線より若干下をむけイメージで打つといいそうです。
インパクト時は止めずに振り抜く。
ここまでで少しづつドロー回転の良い球がで始めました。
ドロー→右にいって左に戻ってくる球
フック→左に曲がる球
フェード→左にいって右に行く球
スライス→右に曲がる球
ちなみにコーチはゴルフ始めたての時に2ヶ月で100を切ったそうです。
コースに出る時以外は7番アイアンでひたすら9:00-3:00を何千球もやっていたそうですよ。
そうすることでスイングが安定したそうです。
やっぱゴルフを教えるような人は小さい頃から英才教育されてるんですね。
まとめ
第6回目の今回は、今までハーフスイングだったものがフルスイングでのスイングプレーンに乗せる練習をしました。
今までなんでこんなにハーフスイングの練習をするんだろうと疑問もありましたが、ハーフスイングが必要な理由が頭と身体が一致した感じでした。
50分という短い時間でのレッスンなのでなかなか成長できているのか不安でしたが少し吹っ切れました。
スイングに悩んでいる人はいつのまにか上達に導いてくれているという実感を持てるのまずはスイング診断を受けてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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