ライザップゴルフのレッスンも5回があっという間に終了しました。
第4回では新たなメニューがたくさん追加されて日々やることが増えていますが、今回は前半戦はコースマネジメントや知識面を教えてもらいました。
話していると時間が過ぎるのがあっという間でしたが学びもとても多くて勉強になります。
今回はお話メインなので字が多くなります。
では早速体験記事を書いていきます。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
- ライザップゴルフを検討している人
- ライザップゴルフではどんなことを学んでいるのか気になる人
- 5回目のレッスンを終えるとどれぐらい上達するのか気になる人
- 100切りのためのコースマネジメントについて知りたい人
- DAIKINに興味がある人
5回目のレッスンが始まる前にショートコースに行ってきたので、コースに行って欲しい理由について話してもらったところからスタートです。
やはりコース上の芝と、レッスンのマットでは打った打感が変わるのでできるだけ芝に慣れた方がいいと実感しました。
ショートコースに行った感想
■良かった点
・アプローチが以前よりもだいぶ寄るようになった
・意外とスコアがまとまった
■課題
・芝で打つことへの慣れが足りない
・クラブ別の距離の把握
第4回まででアプローチの練習をひたすらしていたので良くなった実感があってよかったと思いました。
課題に関してもやるべきことが明確なため次へのステップとしてはとても良かったというのが正直なところです。
さらにコーチから課題についてのアドバイスをもらいました。
芝慣れに関してはコースに行く以外にないので毎週行くことで克服していきます。
クラブ別の距離を把握する
今の時点の課題としては、シュミレーター上では20ydを簡単に測っていますが、眼で実際のコースで見ると距離がわかりません。
その距離を合わせるようにするためには以下の3つが有効とのことです。
- 距離計で測る
- AppleAatchのアプリ
- 目測で測る
距離計でレーザーで測るのが一番オーソドックスなようです。
僕はまだ距離を測ったことがないので感覚でやっています。
距離計で測った上で、実際に打った打感で距離を合わせていく方法が一番良いそうです。
コーチのおすすめはこちらの距離計です。
AppleWatchのアプリだと、ゴルフな日suというアプリがおすすめだそうですが、applewatchはGPSを使用すると充電が半日で切れることと、GPSで若干ラグがあるので検討してまた記事に書きたいと思っています。
また、道具を買わないでもコースにあと何ydと書いてあるので歩測で合わせるというやり方も古典的ですが有効です。
ただし、アバウトなやり方なので一番は距離計でやって慣れていくのがいいそうです。
- 距離計で測る
- 振り幅でどれぐらい飛ぶのか把握する
この二つをコースでやることによって徐々に合っていきそうです。
前回までのこと
先日パターの重要性を言っていただいたので早速パッティングレールを注文したのでその報告をしました。
購入時に深く聞かなかったのですが、パッティングには溝の深さがあるそうです。
またレールの長さなども違うので、ボールをゆっくり打つ練習などをやるといいそうです
また、バランスパットの代わりに難易度が高いバランスディスクを購入したのですが、2個購入してそれぞれの足を乗せて素振りするそうです。
僕は一個購入してその上でやるのだと勘違いしてましたので購入される方は注意してください。
コースマネジメントなど知識面
レッスンの前半では思っていた疑問などをぶつけたり、コースマネジメントについて教えてもらいました。
ゴルフは縦距離が大事
縦の距離がどれぐらい飛ぶのかがとても大事だそうです。
横に関してはその時の傾斜とかで変わるが、縦距離さえ合ってれば次にどれを打つべきか想像できるのでそこまで重要ではないです。
クラブ別の距離に関しては、8番アイアンで何yd飛ぶか把握すると、7番、6番と上がっていくに従って10yd刻みで上がっていくのでそれを覚えていくといいそうです。
僕のクラブは、1W、5U、5UTなので5Uと5UTの間に一本入るのだが、今は長い距離を打つクラブはあまり気にしなくてもいいそうです。
クラブによる差はあるのか
レッスンで教わったことを練習で毎日しているのですが、レンタルでやると毎回クラブが違うので今日下手くそだなと感じることがあったのでその疑問を思い切ってぶつけてみました。
結論としてはクラブによって大きく変わるそうです。
車や靴と同じで、レクサスなら運転しやすいけど軽トラは運転しづらい。靴も23cmの人が25cmの靴を履くとダボっとしてしまうなどあります。
クラブも自分に合ったものを使うべきとの回答をいただきました。
ただ、ただし、100切りであれば今のクラブで十分とのことなのでしばらくは変えずに今のままのクラブでやっていきます。
- クラブはシャフトがとても大事なので合わないクラブがあったら写メって覚えておくといい。
- 使用していると使いづらくなることがあるが、それは自分が成長している証拠なので、自分の成長具合によってクラブも変更していく。
ライザップゴルフでもフィッテングサービスもあるので、自分に何があっているのかをもう少しスイングが固まったらフィッティングしてもらう予定です。
ちなみに今僕が使用しているクラブは少し易しめで、パワーがある女性とか、おじいいちゃん向けのクラブらしいです。男性だとパワーがあるのでシャフトがもっと硬くてもいい。
飛距離が出る分曲がりやすいクラブだそうです。
いずれアイアンのシャフトから変えていく。ヘッドを残してシャフトを入れ替えることもできるらしいです。
ヘッドも飛ぶやつと飛ばないやつとか方向性重視とか種類があるらしいが一番はシャフトが大事とのこと。
マネジメントの仕方
1ホールで集中力が10あるとしたら、2時間しか集中力はもたないのでその配分を考える。
今の時点の僕はティショット4割、セカンドショット2割、100yd以内2割、パター2割の割合で使っているので集中力の配分としては今後考えていく必要があります。
ティショット:2割
・どこにどうやって打つのかを考える
→景色でも全然違ってくる。右に林があって正面が圧迫されていたりするとそれでも変わってしまう。正面に圧迫感があるとバックスイングが上がらないとかもある。前に何かあると右にボールが飛んでしまうと体が認識してしまうようです。特に大人になってからゴルフを始めた人には多いらしいです。
セカンドショット:1割
・何yd飛ばせばいいのか、縦距離のみ考える。
→グリーンの周りにバンカーやペナルティがないのかチェックする。
アプローチ:4割
・グリーンに乗せるよりも次のショットでどこにあったら打ちやすいか考える
→縦距離とアドレスは合わせるが、ボールは曲がるからその前提で。バンカーがあるのか、グリーンの形状を考える。
→グリーンでは高いところから低いところに打つよりも、低いところから高いところに打つ方が簡単。登りのアプローチを打つようにその前のショットを打つ。
→100や90切るのであれば、花道に刻ませるか、バンカー奥に打つ。狙いはピンではない。ピンを狙ってうまく乗ればいいが、そんなうまくは行かない。
→両サイドにバンカーがあって、なおかつグリーンが奥に溢れるホールの場合。GDRでバンカーの顎の高さなども見ることができる。バンカーには入れたくないので、そうやってマネジメントしてスコアを出していくのか考える
パター:3割
今回はアプローチメインの話だったのでパターに関しては解説なし。
やはりグリーンに乗せる手前からはかなり考える必要があると思いました。
花道に乗ったら絶対に乗せたいのでめっちゃ考える必要があるグリーンにのせるプラス登りのアプローチをするようにする。
チップインとかを狙わないのであれば、登りのアプローチを狙うことで2パットで入りやすい。
100切りのためには全ホールをボギーで回る練習をする。ドライバーは230ydも飛距離必要ない。
グリーンの個数による違い
コースの中でグリーンが1つの場合と2つある場合があることを認識していましたか?
僕は全く意識してみていませんでしたが、グリーンが二つある場合はその面積は小さいそうです。
そのため、グリーンに乗ってからのパター数は少なくなりやすいです。
一方で1つしかグリーンがない場合はグリーンの大さが大きいので乗ってからのパター数が増えやすいそうです。
そう考えるとグリーンのどこに乗せるかもかなり意識して行かないとスコアが露骨に変わってきそうです。。
今後のショートコースで意識すること
パー3であれば敢えて2回でのせて2パットの練習をする。
全部ボギーで回るというのも練習の一つ。
コーチから動画は撮影してバンバン送ってよいと許可いただきました。
スイングプレーン
今回は最初の20分を知識やマネジメントについて学ばせてもらい、後半30分は練習をしました。
後半の練習では前回までにやったスイングプレーンを意識して打つため練習をしました。
なかなかすぐには身につきませんね。
スイングプレーン
シャフトの線、ネックライン(首の根っこからクラブヘッドのライン)の真ん中に線をひいて、その線をスイングプレーンと呼ぶそうです。
この線に沿ってシャフトとクラブヘッドが動くのが理想なフォームだそうです。
僕はまだうまくできていないので矯正中ですが、うまくできるようになると動画で撮影するととても綺麗な弧を描くのでできるようになるのがとても楽しみです。
インサイドとアウトサイド
スイングプレーンよりも体の内側に入るとインサイドというそうです。
インサイドに入るとクラブが縦になりやすくなります。
僕はテイクバックを上げる時と下げる時両方インサイドなので右に出やすくなる。
フォロースルーは線に沿っているので悪くはない。腰まで上げる時の線が内側に入るのでそれを直す。
少しアウトサイド気味にテイクバックを上げる。
フェイスが開かないように閉じてアドレスする。
アウトサイドからテイクバックに入り、インサイドから振り抜くイメージ。後方線上にクラブヘッドがそうようにする。腕の三角形を崩さずに延長線上に行くように。
こうやって書いてるのですが、今の時点で体は全く覚えられていません。。
左手が悪さをしていることがわかったので今回は左手の片手打ちからやろうということになりました。
左手の片手打ち
左肘の下に手を置いて、右手の片手打ちも同様にします。
右手を使って身体を回すように。手だけで上げないようにするといいそうです。
まだまだ左手の片手打ちはできてません。
ハーフスイング
今日やった動作はかなり苦手なようで、ハーフスイングをもっとしっかり作っていくことになりました。
その時には三角形を保ちながら、腰から腰までを後方線上にヘッドが来るように意識する。
今の僕はテイクバックまでが早くて降る時に減速してしまっているので足が使えていないが、足が使えるようになれば改善されるそうです。
まだまだできていませんが本日はこんな感じです。
僕のスイングは手で振っているときは右にいく。下半身が使えてる時は真っ直ぐ打ててると傾向はあるようなので修正しながら感覚を掴んでいきます。
まとめ
本日は、
- 100を切るためのマネジメント
- スイングプレーンの復習
- 左手片手打ち
など今までの復習もありながら新たな項目も追加されました。
この記事を作成しながら感じることは50分で自分の体が説明に追いついていないことを再認識したことです。
ゴルフってほんと難しいけどだからこそやりがいがありますね。
ライザップゴルフを気になる方はスイング診断をぜひ受けてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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