レッスン10回目を終えて、グリップとアドレスの大切さを改めて気付かされました。
ボールもだいぶ捕まるようになってきたのでようやく自分の成長にも期待できるようになってきました。
そんな今回はライザップゴルフレッスン11回目です。
毎回のレッスンはあっという間ですが得られるものはとても大きいので本当に楽しみです。
では今回のレッスンの体験レビューをしたいと思います。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
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「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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アイアンの復習
最近のレッスンの初めは今の状況を聞かれるという流れは毎度同じです。
前回のレッスンでかなりコツを掴んできたのですが、毎日のレッスンで感じたことや疑問などを答えていただきました。
体をしっかりと回す
僕はよく手を振ってしまうことがボールが捕まらないこと原因になっています。
右の股関節の動きが後ろに向いているかしっかりと意識すると良い。
かなり意識しないとテイクバックにインサイドから入る時とアウトサイドから入る時があるのでフェイスが開いたと思ったらボールからの後方線を意識してやっていく。
修正点を指摘されて直せるようになってからは成長が早い
今回で11回目のレッスンなのですが、一度打って修正点を指摘されて直せるようになるとここからドンドン上手くなっていくそうです。
ここまで練習をしてもしても上手くなってる気がしないという感覚があったのですがここにきて先が見えてきました。
実際に最初と比べて修正ポイントが理解できるようになっているのを実感しているので期待しちゃいますし、なんとなくそうだろうなという感覚になってきています。
前傾角度に気を付ける
画像を見るとよくわかるのですが、肩から頭までが真っ直ぐなっていません。
前傾というよりも顔だけ下がってしまっていることがよくあるのでこれを直さないといけません。
何よりもアドレスの見た目がカッコ良くないのと、前傾角度が毎回変わってしまう原因になるので意識して治していきます。
タオルの素振りについて
前回のレッスンで振り抜くイメージを持つために家でできる練習としてタオルの先端にガムテープをつけての素振りを教えてもらいました。
これは僕がコーチに送った動画なのですが、手がかなり高い位置に上がっています。
これをガムテープの先端が肩の位置にかかる程度までしか手を上げないようにすると良いと教えていただきました。
アプローチの進捗
今日はアプローチのレッスンはほとんどなかったですが、宿題としてアプローチも目で目標を決めてそこに向かって打ってみる練習をするよう言われました。
日々アプローチの練習をしていると振り幅でどれぐらいの飛距離かを意識してやるのですが、趣味レーションゴルフと打ちっぱなしでは違うので、目で見た距離を打てる方が当然いいですもんね。
ドライバーの練習
ドライバーはまだまだスライスしてしまうので今回もみっちり教えてもらいました。
基本的には7回目のレッスンで少し習ったのですがまだまだできていません。
- グリップを持つ
- クラブヘッドを地面に下ろし前傾姿勢を合わせる
- 状態そのままでボールに位置を合わせる
- 上半身に力が入らないように脱力
よくボールに合わせてクラブや前傾をしてしまうので、上記の流れを参考にアドレスを整えてからボールに合わせにいくイメージがいいかもしれません。
ただ、今の時点でもたまにスライスはするものの、最初の頃から比べると格段にスライスの具合がマシになっているためOBにはならないぐらいにはなっています。
フェアウェイウッドでティアップしたボールを打つ練習
これをすることにより、ボールとの距離をつかむことができるそうです。
ティに構えるのではなく、ティアップしたボールにアドレスを取るので、その分少し離れなくてはいけない。
距離が合わないとボールの下を打ったり、手で打ってしまう原因になる。
最初はハーフスイングで良いのでボールの芯を捉える練習をする。
ボールの距離感や前傾姿勢などがしっかりできていないとちゃんと当たりません。
まだまだ僕はできないので全然できてないということですね。。
以前やった水平素振りと原理は同じで、前傾することによりティアップしたボールに合わせる。
実際にボールを打つと、シャフトが長いクラブであるほど水平素振りに比べて手の返しが遅れているので、この練習と以前やった水平素振りも何度もやることで返しを覚える。
アイアンでスイングを固めていくことでドライバーもよくなる
小さいスイングを固めていくことでドライバーも安定していくようです。
僕の今の現状では、ドライバーは他のクラブで打つ時よりも格段にボールに意識が向いてしまうので手が先行しすぎてしまっています。しばらく素振りメインでいいかもです。
最下点ではなく、クラブが上がっていく軌道で当たるようにだけ意識する。
アイアンはハンドファーストでダウンブロー。ドライバーはヘッドを先に返さないと間に合わないです。
このエピソードからもわかるように、身体の使い方がとても重要だということですね。
ボールをひたすら打った男の子よりも、家で素振りをしている女の子の方が上達するというのは不思議ですが、それぐらいボールに意識が行き過ぎると腕でボールを打ちに行こうとしてしまうので良くないということですね。
僕もドライバーは素振りメインで練習していこうと思います。
まとめ
今回はドライバーのレッスンもかなりみっちり行いました。
アイアンのフォームがよくなってきたことでドライバーにもかなり良い影響を与えているのでまだまだ今後が楽しみです。
次回のレッスンはまた一週間ほど空くのですがその間にもコースに行くのでまた報告を楽しみにしててください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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