前回の9回目のレッスンから、フェイスが開き気味でボールが捕まりづらい病を発症していましてようやく少しずつ治ってきました。
今回は10回目のレッスンの体験記です。
もう残りわずかにはなってきましたがコーチに進捗を確認したところ「悪くはない」との回答をいただきました。
まだ自分の中では課題がありまくりなので進んだり戻ったりの繰り返しですが少しホッとしました。
残りの体験記もぜひ読んでいただけたら嬉しいです
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僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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コースの振り返り
9回目から10回目のレッスンの間にコースに行ってもシャンクがなかなか治らずに少し不安でした。
コースでのミスはほとんどがシャンクして右に飛んでしまい、フルショットがほとんどうまくいきませんでした。
そこで動画や実際に見ていただいた時に言われたのが、頭が下がっているということです。
- スイングプレーン
- スイング軌道
- スイング軸
この中でスイングプレーンはいつも言われている横から見ると一本の線になっていることですが、今回言われたのはスイング軸のことです。
スイング軸は、腰を折って前傾姿勢になった時に背中から頭までが一本の線になってそこを軸に回転するということです。
僕の場合は頭が下がってしまっていたのでこの軸がずれて手だけで打ってしまいシャンクしていたようです。
なぜしっかりとボールを捕まえることができないのか原因を理解することで、どんどんうまくなります。
グリップの復習
またシャンクの原因はグリップが元々のウィークグリップになってしまっていることも要因の一つでした。
僕がまだ下手なので分かりづらいかもしれませんが、グリップを握った時に左手の指の拳の部分が何個見えるかによってグリップが違います。
1個→ウィークグリップ
2個→スクエアグリップ
3個→フックグリップ(ストロンググリップ)
僕が習ったのはスクエアグリップなのですが、元々がウィークグリップだったので気を抜くとすぐにウィークグリップに戻ってしまいます。
なので今回言われたのが、僕はフックグリップ気味に握るといいと言われました。
ウィークグリップにするとフェイスが開きやすいのでシャンクの原因は明らかですね。
- 左手の中指と薬指の第一関節か第二関節付近で握る。掌で握らないようにする。
- 左手の親指を右手の生命線あたりでしっかりと密着する。
- 右手はY字形を作る。
これらのポイントも一番初めのレッスンで教わったことですが、改めて復習していただきました。
ゴルフはアドレスとグリップで構えた時点で決まってしまいます。
なのでグリップとアドレスはとても重要なのでここでまた復習していただいてよかったです。
レッスンに通う前と比べてよかったところ・改善点
ライザップゴルフのレッスンに通い始めて今回のコースで感じた1番のことは、30yd以内のグリーン周りがかなり安定したことです。
今まではグリーン周りでもミスショットしてオーバーしてしまうことが多かったですが今回のコースではほとんどなかったです。
ハーフショットはかなり練習したのでよかったです。
一方で、まだフルショットはシャンクしてしまったりしてしまい安定しないこと。
ドライバーもスライスは治っていません。
しかし、今回グリップとアドレスを再度復習したことで少しずつ改善の兆しが見えてきています。
腕で9:00-3:00の練習
僕のシャンクの原因であるハーフショットからフルショットの切り替えの部分が苦手なのでここを改めて徹底的に教わりました。
アドレスの確認
- 肩幅まで足を開く
- 両手でクラブを握ったらクラブヘッドを上に。手首が硬くならないように注意。
- そのままヘッドを地面に下ろす。頭が下がりすぎないように注意する腰の付け根と頭で一本の線になるようにする。
- グリップエンドと体の距離はボールが楽に通るぐらい開ける
アドレスもかなり元に戻っていたので再度復習です。
ゴルフは左右対称に振るスポーツ。
僕は腕で振りたがるので気を付ける。
バックスイングでは左の脇腹を右側に捻り、フォローでは右の脇腹を捻るイメージで回す。
バックスイング時にフェイスが開きがちなので注意。
今までに言われたことばかりなのですが、身体がなかなか追いついていませんね。
しっかりと振り切る練習
またこいつ出てきました。
僕はインパクトで止めてしまっていて振り切っていないのでまた羽を使っての素振りをする。
羽根の黒と白の向きでフェイスが開いているのかがわかります。
この羽根の素振りにはだいぶお世話になってます。
- ボールはクラブヘッドの通過点という意識を持つ
また素振りの時に言われたのは、フィニッシュでしっかりと止まることです。
止めてからフィニッシュしようとすると体制崩れてしまうので毎回しっかりとボールが落ちるまでフィニッシュで止まる。
自宅用練習
羽根のコアスイングだったり、素振り用の器具を購入するべきかと聞いたら、タオルで代用できるとのことでした。
早速教わって家でやってます。
タオルでしっかりと振り切る練習を教えてもらいました✨😊
— DAIKIN (@daikingolf) July 16, 2022
家での練習メニューに加えます🏌️#ゴルフ初心者#ライザップゴルフ#ゴルフ100切り#ブログ初心者#平日ゴルフ仲間募集中 pic.twitter.com/7e1R7NmZBm
コースマネジメントについて
まずはハーフでどっちかの中で、3ホール区切りで考えて4オーバーいないで収める練習をする。
これができたらハーフ全体で12オーバー以内、18ホールで24オーバー以内と徐々に集中する範囲を変えていく。
最初から100切りを目指して行こうとすると力んでしまうので注意。
マネジメントについてはこれから本格的に学ぶとは思いますが、今の時点で言われたのはここまでです。
次回のコースでは意識してやっています。
長いクラブでの練習
最近はほとんどが9番アイアンでの練習でしたが、少しづつ長いクラブでの練習もした方がいいと言われました。
気をつけることは、
- ボールとの距離がシャフトが長いほど遠くなる
- シャフトが長いほどボールの位置が左にくる
修正していただいてだいぶ良くなりました。
この感覚とポイントを意識しつつ練習していきます。
まとめ
今回のレッスンでは、グリップとアドレスの大切さを改めて実感しました。
また、インパクトで止まる癖を治すために振り抜く練習もしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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