前回に引き続き、第4回目のレッスンに行ってきました。
毎回本気で取り組んで全て吸収しようと思って取り組んでいるのですが、身体が追いつきません。。
ただ、この記事を書くことで自分の頭の中が整理されるのでとても役になっています。
ちなみにライザップゴルフでは、スイングごとの動画撮影はGDRで保存をすることができますが、僕は覚えたことを忘れないように事前に許可をいただいた上で撮影させていただいています。
そのおかげで振り返りになるのでこれからライザップゴルフを入会される時にはオススメです。
僕はこれを置いてiphoneで撮影しています。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
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「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
- ライザップゴルフを検討している人
- ライザップゴルフはどんな練習をしているのか気になっている人
- DAIKINに興味がある人
- ゴルフで100切りを目指している人
冒頭で言われたのが、ボールを足で触らずにクラブでやるようにすることです。
練習も撮影してコーチに毎回送っているのですが、確かにそれを見ても足で触っているんですよね。。
サッカー部の癖が、、ほんとよく見てくれています。
前回からの練習内容の変更
前回までは、右手の背屈メインでやっていたのですが、今回でまた追加メニューができました。
新たなメニュー
右後方に手が上がってしまうので、右手の位置を覚えるための練習だそうです。
- アドレスを構える
- クラブを上にあげる→この時に腕を上げないようにする。左手で押し込んで右手で上げることでクラブヘッドが上に上がる
- 腰を捻ってバックスイング
- 一瞬間を開ける
- クラブヘッドを自然に右方向に傾ける→少し力を抜くイメージ
- ハーフスイングをする→この状態でバックスイングすることで腕の角度がわかってくる
最初はゆっくりなのでロボットみたいな動きですが、右手の位置を覚えるためには重要そうです。
さらに僕は足の動作が苦手なので下にマットみたいなのを置いての練習しています。
バランスが保てないのは、どこかで腕の力を使ってフルに行ってしまっているからだそうです。
おへそだけを前に向けるイメージで打つ。
- 腕だけで上げない
- バックスイングの腕の角度と、フォロースルーの腕の角度を同じようになるようにする
- 頭の位置をずらさないように中心に保っておく
スイングパットにのって一連の動作をやる前に普通に振る練習をする
掌屈と背屈がまだうまくできていないため、それをうまくできる練習をやってもらいました。
前回の記事で教わったフォロースルーの時に左足をピンと伸ばすイメージを引き続きやる。
僕はまだまだ肘が開いてしまうのですが、バックスイング時に肘が内側に入るイメージにします。
右手の背屈をしてからバックスイングをする(クラブヘッドを大きく上に上げるイメージ)のがいいが、僕の場合は腕を先に上げてしまっている。
ちなみに悪い動作を治しているときは、ボールが当たらなくても気にしないでいいそうです。
僕の場合は、トップしたりするミスがあるときはほとんどが状態が前に突っ込んでしまっている時だということがこの練習を行うことで理解できました。
前回やったクラブを持たないで、動作の練習
バックスイング時に右肘が内側にくること。
フォローする時に右に振るイメージを忘れないように。
手で振ろうとする意識があると左の腰の付け根のところが筋肉痛になる。
バックスイングを上げた時に左足の踵が上がる人とそうでない人がいる。
- 上がらない人は曲がった左膝を伸ばしながらインパクトに向かうイメージ
- 上がる人(ヒールアップと言う)は左足のかかとの着地からインパクトに向かうイメージ
ペットボトルを持って、左足をまっすぐする練習を行う
この時に左手にペットボトルを持って、右手は左手の肘裏に添える
フリスビーの投げ方と同じで、フリスビーも手で投げるのではなく、スナップを使います。
こんなところでも参考になる動作があったんですね。
変な動作を自ら追加してしまうのはゴルフならではかもしれませんね。
ストレス発散と思いきやスイングの動作の練習
この器具を使って壁を叩く動作が、ゴルフの動作と同じらしいです。
自分でも気づかなかったですがこの器具で壁を叩いているときは身体は突っ込んでいないんですよ。
この時に聞いた話ですが、ゴルフの原点はたまたま木でボールを叩いたことから始まっているそうですよ。
木だと軽いので腕で振っていると大変なので、右手の背屈が必要ですもんね。
ゴルフが木で壁を叩くのと同じ動作とかびっくりでした。。
これはお家でやる場合は、車のタイヤなど叩くものがある方がいいそうですよ。
クラブを持つときは小さく振ってボールを軽く叩くイメージです。
バックスイングの時に力が入ってしまっていて、インパクトの手前で力が抜けてしまう人が多いので、この器具を使うと確かに余計な動作を普段しているのだと実感することができました。
スイングパットに乗らずに振る練習
まだまだうまくはないですが、足の動作がうまく行っているときはしっかりと打てました。
コーチと話してて、芝の上で打たないとせっかくの練習が意味ないなと感じたのですぐにショートコースに行く予定を決めました。
100切りをするには
- Tショット
- アプローチ
この二つがとても重要です。
アプローチは振り幅で距離を覚えておくだけ、感覚でやっている人はうまくいかない。
男性は力があるのでTショットは曲がってしまうので、そこを気を付ける。
パー4で400ydだったとすると、
3回で乗せると2パット。100を切ると言う意味では、3ホールで区切った時に4オーバー以内で回ればいい。ボギーボギ・ボギーでもいいし、ダボダボパーでもいい。
例えばドライバーで大きく右に行ってしまって、フェアウェイで出さなければいけない場合は、ダボのマネジメントに切り替える。その場合は、140ydを一度に載せようとすると力んでしまうので一度で載せようとしない。
Tショットがどうなったかによって、パーやバーディを狙いに行くのか、ボギーで回るマネジメントに切り替える
今までは感覚で何も考えずにやってましたがゴルフのマネジメントの重要性を理解しました。
100yd以内の打ち分けができればそのマネジメントがうまくできる。
ゴルフにまっすぐはあり得ない
何かしらの回転がついてしまう。個人差があって自分の持ち玉がある。
ドローとフェードをうまく使い分ける。ストレートが一番難しい。
曲げることを覚えた方が早い。
横にどう行くかよりも何番でなんヤード飛ぶのかを気にした方がいい。
家での練習
コーチはドライバーの練習をしないらしいです。
ゴルフで一番使用頻度が多いクラブは何か知っていますか?
ゴルフの中で一番使用頻度が多いのはパターだけど、一番練習しないのもパターです。
ということでパターの練習をしようということになりました。
うちにはパターマットはないのでパターレールというものを購入することになりました。
家での練習時間の配分
■1時間の場合
30分→アプローチでの距離の使い分け
30分→下半身をうまく使えるようにスイングパットでの練習
練習を偏らせないようにドライバーなども満遍なくやる。
レッスン外でも練習したいので何をすれば聞いてみました。
意外だったのが、今はアプローチに集中して取り組む方がいいのかなと思って聞いたのですが、ドライバーなどもまんべんなく練習した方がいいとの回答でした。
いろいろ聞いてみるものですね。
まとめ
今回の記事では、前回に引き続き右手の背屈を意識すること。
そして下半身の動作を覚えるためにスイングマットに乗って振る練習を主に行いました。
もうレッスンも4回で、毎日練習していてもなかなか覚えられない右手の背屈ですが、少しずつできる時の感覚はわかるようになってきました。
コーチにも言われましたが、コースでの練習もやっていこうと思うのでまたその記事も書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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