前回の第7回のレッスンに引き続きライザップゴルフの8回目のレッスンを受けてきました。
7回から8回のレッスンにかけて素振りの練習はしていたのですが、ボールを打つ練習が3日空いてしまったため感覚が元に戻ってしまいました。
やはりというか当たり前ですが、レッスンで習っても身体に覚え込ませるのはかなり練習が必要ですね。
この感じゴルフは本当に難しいなと思いますが、もうレッスンも半分終わってしまったので無駄にしてられないという気持ちがあるのでもっと頑張っていきます。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
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僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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今回は僕が練習をサボってしまったために復習がメインです。
前回までかなり手応えを感じ始めていただけに勿体無いなと思いますが、めげずに書いていきますね。
前回までの復習
なんのスポーツをやってもそうですが、身体が覚えるまでしっかりと練習をしないと感覚をすぐに忘れてしまいますね。
今回はレッスンで習ったのに定着していないと意味がないと強く感じた回でした。
改めて、前回やったことを復習して次回までに完璧にしてくるようにすることを目標にレッスンを受けていきます。
アプローチは振り幅で覚える
これも今までに何度も言われてきたことですが、アプローチは振り幅で覚えるのが良いそうです。
- 9:00-3:00→30yd
- 8:00-4:00→20yd
- 7:00-5:00→10yd
のように振り幅と距離を一致させる練習をしています。
練習場に行けない場合でも、家で素振りの時に9:00-3:00と言いながら鏡の前で素振りをするだけで効果的です。
100切りや90切りは100yd以内の振り幅ができていれば切れる。
仮にティーショットをミスってもセカンドショットはグリーン手前に行ってくれて、アプローチをしっかりとできれば良い。
感覚と振り幅が一致するまでは場数が必要です。
真っ直ぐ飛ばそうというよりは曲げる練習をする。
まだまだスライス軌道になるので、スイングプレーンを意識してやっていく。
20ydの復習
9:00-3:00は20ydぐらいの飛距離だと認識していたが、どうやらインパクトの瞬間に緩んで(減速)しまっているので飛んでいないことが発覚しました。
一定のリズムでボールスピードを安定させることが一番。ボールスピードは15ぐらい。
バックスイングを抑えて、フォローをしっかりと打つのが良い。
人によって違うが、僕の場合は腰の回転を意識している(腰に力が入っている)ときは振り切れている。
ボールをきれいに当てるよりもしっかりと振り切るようにしないといけない。その時にダフってもいい。
ある程度距離と振り幅が安定してきたらキャリーの距離を理解する。グリーンスピードがコースによって違うので、キャリーでどこに落とすかがアプローチの大事なポイントになってくる。
アイアンの復習
3日のサボりでだいぶ感覚を忘れていました。
僕は気がつくとすぐにアップライトになっている。
癖ってなかなか治らないもので、前回まででかなりボールを捕まえられるようになってきたけどすぐ縦振りに戻ってしまうんですよね。
水平素振り
また出ましたコアスイング。
コアスイングで水平に素振りをすると、そのまま前傾した時にスイングプレーン上に乗る動きが覚えられそうです。
- 正面に、左を白、右を黒に構える。足は閉じる。
- テイクバックは白が上。その時に右肘が内側に入る。
- フォロースルーは黒が上になる。その時に左肘が内側に入る。
この練習をすると途中で手を「返す」動きがあるので、その動きを覚えることができます。
プランニングについて
ちょっと気になっていたので聞いてみたのですが、それぞれの人に対してプランニングをしてくれているようで、見たい人は見せてくれるそうですよ。
ですが大体の人がその進捗通りにいかないそうで随時修正していくそうです。
8番アイアン
今回の水平素振りで手の返しを意識しながら8番アイアンでのスイング練習をしました。
まだ僕はフック気味なのですが、打ち出しが右になってきたらOKだそうです。
いわゆるドロー回転というものです。
右足を下げてのスイング
右足を後ろに下げて打ってみる練習もしました。
ただ、練習をサボっていたツケがきたのかなかなかボールが捕まらないので、右手の背屈がしっかりとできるようになってからになりました。
まとめ
前回までは順調に行っていたように思いましたが、少し練習をサボると元に戻ってしまうことを痛感した回でした。
どんなに良いレッスンを受けたとしても身体に定着させる練習は必ず必要ですね。
結局100を切れないのは練習不足だよなと。
次回までにしっかりと練習をして気合い入れていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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