ゴルフのスコアがなかなかアップせずに悩んでいませんか?
本記事は「ライザップゴルフライフサポートプログラム」のレッスン1回目の体験記事です。
ゴルフを上手くなるためにはやみくもにやるのではなく適切な練習をしていく必要がありますが、初心者のうちはどうしたらいいかわかりませんよね。
この記事を書いている時点で僕はゴルフ歴7ヶ月で100切りを達成していますが、ほぼ同時に始めた友人はスコアが伸び悩んでいます。
この違いはズバリ!「ゴルフスクールで適切な指導を受けている」あるいは「我流でやっている」かの違いです。
もしも1人でなかなか上達せずに悩んでいるなら、ゴルフスクールを検討されるのはいかがでしょうか?
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム1回目のレッスン内容をまとめたものです。
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン1回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン1回目のレッスン内容
ライザップゴルフの詳細と体験記を最初から読みたい方は以下の記事をご覧ください。
また、現在ライザップゴルフに通っていてライフサポートプログラムで継続しようか悩んでいる方は以下の記事を参考にしてください。
ライフサポートプログラム1回目はラウンドの振り返り
16回+1回のレッスンの時もそうでしたが、僕は比較的ラウンドに行く機会が多かったので毎回ラウンドのはどうだった?とレッスンが始まることが多いです。
ライフサポートプログラムが始まってからも同様で、月に2回になってしまう分、聞きたいことも増えるのでより一回一回のレッスンを大事にしていかなければですね。
そんな今回は先週のラウンドで感じたことを話しました。
前回のラウンドは2日とも雨でなかなか苦戦しましたが新たな疑問がいくつかありましたのでそれに応える形でレッスンはスタートしました。
ベントと高麗の違い
僕がパターのスコアが良い時は高麗なことが多いです。
2日のラウンドで古河ゴルフリンクスはベント芝、扶桑カントリーは高麗でした。
たまたまかもしれませんが、高麗の方がパターが良い気がするから思い切って違いはあるのか聞いてみました。
高麗だと、ライの影響を受けずに強く打てるそうです。
僕は強気で 打てるのであっているのではとのこと。
こういうのを知っておけば少しづつ攻略できそうです。
上達してくれば変わってくるのかも。
パターはいかに登りの楽なラインにつけるか
最初はグリーンに乗せることを目的にやっていたのですが、グリーンの中でも傾斜がキツイところに行くと1mぐらいでも平気で外します。
これは上手い人でもよく外すそうで、いかにグリーンに乗せる時に登りのパターを残すかを意識するのが重要です。
パットは入れることを目的にしないで、いかに寄せるかを考えてやりましょう。
PIN EAGLEは雨に弱い
僕はpin eagleという距離計を使っているのですが、先日の雨の日のラウンドの途中で使えなくなるアクシデントが起こりました。
pin eagleは雨に弱いので、注意して使いましょう。
ちなみに電池は普通のではなく少し小さいやつです。
杭の距離はコースによって変わる
コースで距離が書いてある杭があると思うのですが、いつもなんとなく見ていたのですが、今回距離計がなくなったことを大変困りました。
悔いに書いてある数値とカートのモニターの数値が違ったんです。
杭の数字はピンまでの時と、グリーンのエッジまでの時があるそうです。
また、グリーンが3つあったら、左の杭は左のグリーンまで、右の杭は右グリーンまでだったりするそうです。
グリーン奥からのアプローチの方が難しい
アプローチは大体が、グリーンが下る方向になってしまうので基本的には難しいそうです。
だからゴルフは手前からと言うように、オーバーをしないように攻めるのが定石なんだそう。
全てのホールでグリーンに乗せられる距離でも手前に落とす練習をする
コーチから1回のラウンドを捨ててくださいとの課題が与えられました。
130ydで狙える距離でも必ず120yd打って手前で落とす練習をしてくださいとのこと。
30ydから乗せて2パットのイメージをたくさんつけることが大事だそうです。
この練習は長いクラブを使った上でやって欲しいそうで、ショートコースだと長いクラブ使えないので本コースで。
青ティからもやってみる?!
基本は白ティからやるのですが、同伴者で青ティからやってる人がいたら一緒に回らせてもらうのもアリかもしれません。
と言うのも、距離が全然違うので練習という意味ではアプローチの精度がより試されるとのことです。
フェアウェイウッドの擦る練習
先日ラインでやりとりしている中で言われたフェアウェイウッドで擦る練習を教えてもらいました。
素振りをしている時でも、目標とする場所よりも手前とかにヘッドが落ちてしまうことがあった。
それを毎回同じところを擦る練習をしました。
ゴルフは打つのではなく、ソールを筆箱一個分まで滑らせると当たるということを理解する。
アドレスの基本
脇下から母指球までが一直線にあるのが理想系だそうです。
また、僕が前傾するときに頭が下がってしまいやすいので、腰から折るように前傾して頭ごと一直線に前傾を取れるようになると良いです。
下半身の動きの練習
僕はまだまだ上半身が先行して捻転させているので、上半身が前のめりになりやすいでそうです。
イメージは下半身が回ってくるのに連動して上半身が回るイメージでやるといいそうです。
以前は縦ぶりだったのですが徐々に直ってきたのも影響しているそうです。
ちなみに第二回のレッスンでスウェーを直すレッスンとして習っています。
アプローチの確認
バックスイングを上げるときのリズムが毎回違うので、ゆっくり振るイメージでふる。
リズムが毎回違うとスイングが安定しないので、メトロノームを使っているプロもいるそうですよ。
手で振っているとうまく打てないが、腰主導で動くようになれば問題なくできるようになるそうです。
同じ振り幅でも、インパクトの時の入り方で距離が変わってしまう。
右手の片手打ち
最初の方にやり始めた右手の片手打ちですが、久々に見てもらいました。
ずっとやっているのでかなり上達してはしていますが、更なるレベルアップを図るため、フィニッシュ時に気をつけることとして、止めること、打ちたい方向に右手の掌を向けてグリップエンドがおへそを向いていることを意識することを追加していきます。
この練習の後に練習場でやったらかなり上達を実感しました。
ライザップゴルフのレッスンに通ってからずっと続けてる右手の片手打ちですが、本当に奥が深くてどんどんコーチの要求が上がってきました✨⛳️
— DAIKIN@ゴルフブログ【5ヶ月目】 (@daikingolf) September 21, 2022
めちゃくちゃ地味練続けてアプローチの精度をもっと上げるぞ!!#ライザップゴルフ#ゴルフ初心者#ゴルフ練習 pic.twitter.com/NxhvD7Ej4y
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム1回目のレッスン内容をまとめました。
- 前回のラウンドでの振り返り
ゴルフは調子が良かったり悪かったりするので、最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは誰にでもオススメです。
ゴルフのスコアがなかなか改善されず悩んでいる方はまずはスイング診断から受けてみてはいかがでしょうか?
実際のスイング診断の内容が気になる人はこちらからどうぞ。
次回のレッスンが気になる方はこちらからご覧ください。
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