【厳選】『ゴルフ初心者向け』100切りにオススメのゴルフスクール3社

2ヶ月で安定100切りを目指す!ライザップゴルフ体験記12

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11回目のレッスンも終えて、もう終盤に近づいてきているレッスンですがここのところかなり上達を実感していて、毎回レベルアップしている感覚が増えてきました。

最近ではラウンド回数も少しづつ増やすことができているので、ラウンドの振り返りからレッスンスタートすることが増えました。

それだけショットが安定してきてラウンドでの課題を克服して自分に足りないものを補うレッスンに代わっているという事ですね。

今回はとても知りたいと思っていた、バンカーと傾斜がメインのレッスンになります。

おすすめゴルフスクール「ライザップゴルフ

僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。

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「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。

僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。

ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。

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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!

この記事を読んで欲しい人
  • ライザップゴルフに興味がある人
  • ライザップゴルフの12回目の進捗が気になる人
  • バンカーや傾斜の打ち方を知りたい人
  • ライザップゴルフを検討されている人
  • DAIKINに興味ある人
目次

前回のラウンドの振り返り

今回のレッスンまでに行ったラウンドは、

  • ドライバーは2回ほどOBしたものの、セカンドショットが打てるところに行ってくれた
  • パターも39だったので今回の問題点は、100yd以内の打ち分け

これを踏まえてレッスンをしていただきました。

3ホール区切りで考える

マネジメントの仕方として、90切りなら3ホール区切りで考えたときに3オーバー以内で考えると良いそうです。

全部ボギー・ボギー・ボギーだったら90ぐらいのスコアになる。

100切りなら3ホール区切りで考えたときに4オーバー以内。

トリプルボギー以上をしてしまった時は何が問題なのかを考えていく。

100切りするためにドライバーはそこまで重要ではない?

ドライバーはあそこやばいなと思ったところに打たなければいい。

あとは方向はとても大事なので、そこだけ考えて次に打てるところに行ってくれるように打つ。

100切りするためには70yd以内の打ち分けはとても重要

男性は飛距離が出るので300ydとかのミドルホールはティショットは一番長いアイアンかUTでもいいぐらい。

そこから残った70yd以内の打ち分けできればボギーぐらいとれる。

実際にこれはラウンドに行く時に感じていて、グリーンまで70yd以内が残るシュチュエーションはかなり多かったです。

そういう時に限ってアプローチのミスをするのでこれがどれだけ大事かは身に染みています。

あとはまだまだラウンド数が少なく、芝で打つ感覚を備えていないので最低限のラウンド数は増やしたい。

卵を産むって知っていますか?
林の中でボールを探してもない場合に、ポケットからボールを出すことを「卵を産む」というらしいです。ゴルフは紳士のスポーツなのでこういうのは無くしたいですね。

バンカーのレッスン

硬いバンカーと柔らかいバンカーがあり、基本的にはダフらせたい。それぞれのやり方をレッスンしていただきました。

硬いバンカーの打ち方

硬いバンカーはダフるのができないので普通のアプローチのイメージで打つ。

硬いバンカーはスタンスマットで練習する。

スタンスマットはダフリやすいのでしっかり当たりにくい。

柔らかいバンカーの打ち方

柔らかいバンカーの場合は、エクスプロージョンと言って砂を撒き散らすようにしたい。

そのためにはアドレスがとても重要。

柔らかいバンカーの打ち方
  1. 重心を下げるために足をしっかり砂に埋める
  2. クラブを短く持ちすぎない
  3. 手元を気持ち下げる→ハンドアップではなく、ハンドダウン気味にすることでダフるようになる
  4. 重心は左側にのせる→右足を上げないように、振り抜いて打つ

グリーンサイドバンカー

ボールは少し左にして、フェイスをかなり開いて構えて手の返しをする練習をしました。

この練習でフェイスにボールを捕まえる練習をする。

フェイスを開いたままにするとシャンクしてしまうので注意する必要があります。

手を腰ぐらいまで上げて手首のコックを入れてバンと返す。

グリーン周りにバンカーだらけの場合は、欲張ってピンを狙わずに手前に落として刻むようにする。

バンカーの練習はしますが、最終目標はバンカーに入れないようにマネジメントをすること。

フェアウェイバンカー

フェアウェイバンカーでは、砂に足を埋めすぎないでトップさせて打ちたいです。

普通に構えて、気持ち短く持ってボールの真ん中を打つイメージ。

クラブ選択は飛ばしたい距離の番手で打てばいいそうですよ。

傾斜のレッスン

前回のラウンドでは、傾斜でのチョロや空振りが多かったんです。

やはりマットの上では真っ直ぐなので、傾斜があると状況い応じて打ち方を変えなければいけませんが、セオリーを知らないとできません。

基本的にはレイアップといって打ちやすい場所に打つだけで良いのだが、150yd以内の場合は無理はせずに狙っていく。

また、僕の最近のアドレスの入りがボールに合わせてかまえるようになっていたので、クラブをセットしてからボールに合わせなるようにするように注意されました。

つま先あがり

この時はボールが左に行くやすい。

クラブを長く持つと元々いる位置よりもボールが近いのでだめ。

なのでクラブを短く持つ。

上体を動かしたくないのでハースイングしかできない。

左に行くことを計算して打つ。

インサイドから入りやすいのでボールは気持ち右に置く。

つま先さがり

ボールは右に行きやすい。

つま先あげると同様にフィニッシュが取りづらいので、手で打っているような感覚。

前傾を保ったまま下半身をドシッと構える。

クラブは通常通りもつ。

アウトから入りやすいので真ん中よりやや左に置く。

バランスディスクで練習すると状態を保ったまま打つ練習になる。

左足上がり

ボールは左に行きやすい。

体が回せないのでフェイスが返りやすい。

この場合は飛距離がいかないので番手を上げる必要がある。

左に行きやすいので右に向かって打つ。

傾斜に合わせて膝の重心を合わせる。

膝が曲がっている方に重心がかかりやすい。

ここでもフィニッシュが取りづらいのでアッパーに打つ。

左足下がり

左足下がりは厄介。

重心を左に乗せる。

フィニッシュで状態が起き上げってしまう。

左足に乗せたまま上から下にしっかりとふる。

アウトサイドインになりやすい。

共通しているのはフルスイングはできない。

全部下がっている方に重心を乗せる。

ボールは右に行くものだと思って打つ。

まとめ

今回のレッスンでは、バンカーと傾斜での打ち方を教わりました。

いつも順調に平らなところで打てれば良いのですがそんなわけには行きません。

知識として知っておけばできることもあると思うので今回の内容は個人的にかなり重要な会だと思っております。

前回のラウンドで傾斜でチョロしまくったからな。。

毎度メモのような体験記ではありますが、最近色々噛み合ってきているのでこの勢いで成長していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

管理人のDAIKINと申します。
ゴルフの魅力にどハマり中です♪
始めて8ヶ月目で100切りを達成しましたが、
納得のスイングをできていないし、まだまだスコアを伸ばしたい!
と思い立ちDAIKIN GOLFを立ち上げることにしました。

100切りまでの道のりで感じたことや意識していたこと、これからのゴルフの経験を配信することで、同じ悩みを持った人たちに少しでもヒントになるように体験を通じて配信していけたらと考えております。

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