前回のレッスンではバンカーと傾斜での対応の仕方を学びました。
ショットも安定してきているので今回はマネジメントを本格的に学び始めました。
コーチのマネジメントであれば、僕の今のショットレベルでも100切りはできると言われたので自信もつきつつあるのでしっかりと身につけねば。
以前から言われていることで重複している部分もありますが、一貫して言ってくれていることはかなり重要なんだと思っております。
今回は珍しく昨日から2日連続でのレッスンで、さらに明日はラウンドなのでとても重要ですね。
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僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ゴルフでマネジメントの重要性
ゴルフではマネジメントがとても重要だと言われております。
始めたての頃は、ドライバーでカッコよく打ちたいと思う方がほとんどですし僕もそうでしたが、100切りをするためにドライバーは重要ではありません。
それよりもペナルティになるゾーンに入れないマネジメントを求められれます。
僕の最初の頃のラウンドはOBばかりで多分それだけで30打ぐらい無駄にしてました。
それぐらいマイナスにならないことの方が重要だと知りました。
ミドルホールが一番スコアが出にくい
人にもよるがセカンドショットからピンまで残った距離はだいたい150yd前後が多いのでその想定をする。
400ydだった場合では220yd飛んでも180yd残ることが多いので次でグリーンに乗せるのは距離的にとても難しい。
バンカーなどに注意しながら打たないとかなり叩いてしまう結果になりかねないのでマネジメントがとても重要になってくる。
ロングホールはプロとかでもバーディが取れることが多い
500ydあった場合220yd飛んだら残り280yd、フェアウェイウッドで当たり損なって170ydとか飛ぶと残り100ydになるのでグリーンに乗せやすい。
初心者のうちは距離が長いと打ち損じなどのミスで叩いてしまうが、ある程度ショットが安定してくるとスコアも取りやすい。
ショートホールはコースによって差が出る
173ydだとパーオンさせるの難しいけど、132ydなら乗せやすいというふうに、コースのレイアウトによってかなり差が出るのがショートコースです。
ボギーオンを目指そう!
ロングホールなら4回で乗せる。
ミドルなら3回でのせる。
ショートなら2回でのせる。
これをどうやったらできるのかを考えるのがマネジメント。
それぞれ得意クラブ苦手なクラブがあるのでそこも考慮する。
男性はフェアウェイウッドが苦手な人が多いが、スコアを取ろうとなった時は、フェアウェイウッドのショットはそこまで重要ではないです。
全てマネジメント次第。
ドライバーである程度飛ぶ人はAWが必要?
8番アイアンとSWしか使えない場合、SWで90yd、PWで110最大飛距離が出るとしたら100ydを飛ばすクラブがないのでAWがあった方がいいそうです。
僕はドライバーは220yd前後飛ぶので、短いクラブの打ち分けを細かくできるようにするためにAWを入れるのもありかもしれません。
僕の初心者セットは、SWの次がPWなのでその間がありません。
8番アイアンの最大飛距離の出る割合を知る必要がある
8番アイアンで最大値が飛ぶ割合を調べるのが大事です。
ピンまで130ydなのに会心のあたりで150yd飛分場合もあるのでそれも考慮しないとマネジメントできません。
ゴルフは手前から攻めると言われているので無理のないマネジメントにするためには必要なことです。
セカンドショット150ydから8番アイアンのみでやる練習
400yd前後のミドルホールでティショットが220yd飛んだとして、残り150yd付近から8番アイアンで練習をしました。
この想定で真っ先にやるべきことは次の2つです。
- グリーン周りに何があるのか→バンカーがどこにあるのか
- グリーンの形状を見る→登りのパターを打てるマネジメントをする。ピンを狙いたいがそこはグッと堪える。
前日にスコアレイアウトをチェックする。
ゴルフコースを戦略した人が一番スコアを出せる。
OBが一番入れてはいけない。
次がバンカー。
バンカーは50yd以内にあることがほとんどなので60yd以内を打ち分ける練習が肝になってきます。
グリーンが長い場合載せたとしてもパターが苦手なら叩いてしまうので、アプローチで寄せてからパターを打つ方がスコアが出やすい。
コンスタントに80台を出すためには一回グリーン手前で刻んで乗せる練習をすること。
今まで100切りの話ばかりされていましたがここにきて80台を出すためにはと言われるようになったということは、かなりレベルアップしたということですよね。
でもそこまで言われることは変わりなく、手前で刻んでグリーンに一発で載せられることが重要だそうです。
コーチが100切りも90切りも変わらないとよく言うのですが、その差はアプローチの精度の差なのかなと思っています。
セカンドショット残り150yd
150yd以下は全て乗せるつもりでやっていいそうです。
160yd以上の場合はどこに落とそうかを考えて、次に乗せるという前提で考える。
なので60yd以内でどれぐらいの振りでどれぐらい飛ぶのかの練習を徹底的にすることがスコアの安定につながる。
転がり(ラン)はコースによるが、キャリーの距離も把握しておくと戦略の幅がグッと広がる。
最近の僕のスイングが少し速くなりがちと言われたのでゆっくり打つように心がける。
- スイングをゆっくり打つようにする
- コースでは打ちたい距離の素振りで芝をしっかりと叩く。ソールでブラッシングする。
- 肩が左に行きがちなのでまっすぐするように気をつける。肩が下りてたらアウトサイドイン軌道になりやすいアドレス。
- SWのフルスイングをフェアウェイで打つと下をすくってしまうのであまりおすすめじゃないそうです。
コースでの集中力の配分
以前この話が途中で終わってしまっていたので今回は最後まで聞けました。
■ティショット 2割
方向と、左下がりだったりとかだけ気にする。
■セカンドショット 1割
どこに打ちゃいけないかだけ気にする。
■グリーン周り 7割
グリーン周りで7割全て使う。グリーンの形状をチェックしたら登りのパターを残せるようにする。パターは必ず2パットで入れる。
上手い人はティショットやセカンドショットは早い。
グリーン周りになった瞬間にスピード落ちる。
下手な人は逆。
上手い人のマネジメントを心が得るようにしましょう。
まとめ
今回もマネジメントというとても重要なことを教わりました。
マネジメントは知識の部分だと思うので、知っているだけでスコアアップなら是非取り入れたいものです。
前回のバンカーと傾斜の打ち方に加えて今回のマネジメントも加わればかなり100切りにも近づけるんじゃないかなと思っています。
明日はラウンドなので今回教わったことを元にラウンドしてきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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