前回のレッスンの後にショートコースに行き、かなりの成長を実感しました。
そんなレッスン15回目の今回はパターの会です。
少し前の18ホールではバーディパットを外したり、パターがかなり悪くてあと少しのところで100切りならずだったのでパターはしっかりと教わりたいと思っていたところです。
パターが苦手な人は参考になる部分もあるかと思うのでぜひ最後まで読んでみてください。
- ライザップゴルフの15回目の進捗を知りたい人
- ライザップゴルフを検討している人
- パターについて知りたい人
- DAIKINに興味がある人
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僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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パターは18ホールで半分近く打つのでとても重要
- 真っ直ぐ飛ばすこと(順回転)
- 距離感
パターにおいて重要なことはこの二つだそうです。
パターは100ぐらいのスコアだ36-40パットほどなのでかなり比率を占めます。
なのでこの重要ポイントをしっかりと抑えてやっていくことが重要です。
また、傾斜だとラインをイメージしてスイングしてしまうが、傾斜が転がしてくれるので自分が思った方向に打てれば勝手に曲がってくれるのがパターなので曲げようとしなくていいそうです。
グリーンの種類
コースによっても違うし、その日によって変わることもある。
クラブハウス近くにあるグリーンと実際のコースのグリーンは連動しているが違うこともあるので3ホールで見極めるといいそうです。
冬のグリーンは転がると思っていましたが、意外と転がらないそうですよ。
コウライ
コウライグリーンは芝目が強いそうです。
芝目によって転がる方向が違う。
海に近いホールやショートコースはこっちが多い。
カートに芝目のラインなどの数値が書いてある。
ベント
傾斜に沿ってボールが転がっていく。
ほとんどがベントグリーン。
うまくなればなるほどグリーン周りになるとスピードが落ちる
- グリーンの傾斜を読む
- 傾斜を読む
- 歩測をする
などグリーン上ではやることが多いです。
そのためグリーンが読めるようになるとスコアが上がる。
グリーンになると遅くなるのはフィートやグリーンの種類をもとに計算をするので考えることが多くなり回るスピードは下るのは当然かもしれません。
僕はまだ歩測もしたことなければ、グリーンを読んだこともないの今後しっかりとできるようになりたいです
パターがうまくなるためにまずやること
- 振り幅を作ること
- 歩測をすること
ほとんどの人が3歩で2mなことが多いそうです。
大股にしたり小股にしなければだいたいがそうなる。
先にマーカーを置くとスロープレイになってしまうので、先に歩測をする。
歩測は出だしを大きくしすぎないように注意する。
ゴルフ場での時間のマナーについて
最初は後ろの組などに遅いと言われないように時間を気にしてしまいそうなので時間についても聞いてみました。
ドライバーなどで林に打ってしまいボールを探す際は3分まで。
3分過ぎるとOB扱いあるいは1打罰でやる。
2時間15分でハーフを回るというルールがあるのでそれに沿っていれば問題ない。
スロープレイにならないように、3ホールに一回歩測してみるとかにすればいい。
5m-10mまでの振り幅の確認
- ボール1個分で1m
- 10cmで1m
のいずれかの人がほとんどのようです。
なの自分はこの二つのどちらなのか把握しておくといい。
これはスイングスピードによるのでリズムは一定にしないといけない。
ボール何個で何メートルというベースを作れば歩測してその距離を打てばいい。
ライ角について
パターはこの画像のようにパターのライ角通りに構えないといけないです。
ライ角は曲げられるので自分に合った角度にする。
パターは人によってかなり違うので自分で順回転で転がせられる構えでやるのがベストです。
パターのグリップについて
パターは他のクラブとは違いグリップが四角になっているのでそこを使って持ってあげる。
足も伸ばしたほうがいい。
パターのアドレス
パターのアドレスに決まりはないがだいたいのセオリーはあるようです。
- 足の付け根から折るようにして前傾する
- グリップエンドと身体の間に隙間を開ける
- グリップの四角を部に親指を乗せる
- 頭が下がらないようにする
- 左目の真下にボールがくるようにする
など注意するポイントはあるようです。
練習する際はフェイスに当たる角度である左右方向角を合わせる。
できるだけ0に近づける。パターはドライバーよりも影響を受けるので精度がとても重要なようです。
ロングパットで身体が動いてしまう人は足を閉じて打つといい。
5-10mの距離感だけ作っておけばあとはボール何個分かで判断できる。
2mのパットはトッププロでも47%しか入らないので、アマは入らないと思って打つ。1.5mだと90%以上入るのでまずは1.5mを50%で、1.0mを確実に入るように練習する。
パターの練習方法
このようにカップの周りに半径1m周囲にボールを置いて打ってみる。
これをすることでラインや自分の今日の癖を知ることができます。
カップがスライスラインだった場合に、カップよりも左側を通すので入る可能性がある。右側を通すと絶対に入らない。なのであえてプロラインを練習をするとグリーンを読めるようになる。
順回転を打てるようにパッティングレールで練習する。
まとめ
本日のレッスンはパターがメインでした。
パターもしっかりと自分の形を覚えておかないと安定しないということがよくわかりました。
自分の振り幅での距離感やラインの読み方など奥が深いですが、今までよりもパターの練習をしなくてはいけない気持ちになりました。
パターって教わるまで何やったらいいのかわからないので、地味練すぎてやらなくなっちゃうんですよね。。
パターが苦手な人は参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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