
ライザップゴルフの継続プランではどんな内容を学んでいるの?
本記事はライザップゴルフの継続プランであるライフサポートプログラムのレッスン13回目の体験記事です。
ライザップゴルフのレッスンはフルオーダーメイドなので個人個人毎回違います。
アイアンが苦手な人もいれば、ドライバーが苦手な人もいるので当たり前ですね。
僕自身レッスンを受けていて毎回同じことを言われることもあれば、初めて聞いたことも出てきます。
この記事では僕がライザップゴルフのレッスンで学んだことをリアルにそのまま記載しています。
自分への備忘録も兼ねているので、途中から読んでわかりにくい表現などもあるかもしれませんがリアルな意見を書くことに重点を置いておりますので考慮してください。
ゴルフ初心者にはわかりにくい部分があればコメントやお問い合わせから質問いただければ回答します。
ライザップゴルフのレッスンを受けながら、ラウンドに行った際にはその感想なども別の記事で書いておりますので参考にしてください。

ライザップゴルフ継続プランの13回目のレッスン内容を書いていくよ!
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン13回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン13回目のレッスン内容
- パターのラインを合わせる
- アプローチでランの距離を認識する意義
この記事では13回目のレッスンの内容を紹介しますが、実際に受けてみないとわからないことも多いので気になる人はまずはスイング診断から受けてみてください。
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ちなみに前回のレッスンから今回のレッスンまでに行ったラウンドは以下にのせています。
ライザップゴルフに通ってから半年ほど経ちますが初めて2回連続で100切りできました。
ライザップゴルフライフサポートプログラム13回目でやったこと
今回のレッスンで学んだことは以下の通りです。
前回のラウンドでは100切りをできたものの、まだまだグリーン周りが弱い(特にパター)ので今回はパターとアプローチを教えてもらいました。
100切りしたのにパット数44は笑えないですよね。。
最近強く思うのは、教わったことをそのままできていない事実です。
この記事を書いていても前に習ったことをできていないことを自覚しているので、定期的にレッスンを受けて思い出すことの重要性はかなり感じています。
一度教わって100%できたら苦労しないですもんね。
それでは今回のレッスンの内容に入っていきます。
パターのレッスン

店舗によって規模は違うと思いますが、ライザップゴルフにはこのようなパター練習場があります。
ここにはパター以外にも練習器具もたくさん置いてあるので自由に使うことができます。
今回はここでパターのレッスンをしました。
歩測は重要
以前からパターで言われている歩測ですが、最近はあまりやっていませんでした。
ほとんどの人で3歩の歩幅で2mなので実際のグリーンでも歩測をすればおおよその距離がわかります。
慣れてきてなんとなくでいいやという気持ちが出てきてしまっていて最近はあまりやっていませんでした。
ですが、ゴルフに限らずしっかりと気にするところは気にしないとできるようになりませんからね。
フィート表記みていますか?

ゴルフ場に行くと本日のフィートが必ず書いてあります。
これを元に、9フィートならどれぐらい振ればいいのかを合わせましょう。
朝練習できない時はこれを参考に距離感を合わせるのが良さそうです。
ゴルフボールのライン知っていましたか?

僕は全く気づかなかったのですがゴルフボールによっては「線」が引いてあります。
この線はただの模様ではなく、パターの際にラインを合わせるために使うようです。
せっかくなら真っ直ぐこのラインに沿って打つようにしてみましょう。横から何も考えずに感覚でやるのはかなり難しいそうです。
ラインに合わせてアドレスを構える

スライスラインだろうが、フックラインだろうが、ボールにあるラインに合わせて打つことで大外れはないはず。
こういう細かい部分って知識がある人に教わらないとなかなかしれないですよね。
ボールもそろそろ変更か?!

僕は安さ重視でこちらのホンマD1を使っています。
すぐなくなるのでロストボールで大量買いしているわけですが、そろそろ引退かもしれません。
D1は飛距離重視のためボールが止まらないそうです。
D1のDはDISTANCEの略っぽいですね。
なのでコーチにオススメされたタイトリストのV1かブリジストンのツアーBXに変えて行こうと思ってます。
100切りレベルであればドライバーも180yd以上飛べば十分みたいなので参考にしてみてください。
ラインがあっているか後方から確認する
ボールを置いた際に、1mぐらい後ろからラインにしっかりとあっているかを確認する必要があります。
あまりにも近いと会っていない場合があるみたいですね。
プロラインとアマライン
以前習ったプロラインとアマラインですが、最近はアマラインばかり通って外しています。
そういう時はプロラインを外す練習をするといいそうです。
フックラインなら右を通し、スライスラインなら左側ですね。
振り返ってみたところ過去のレッスンでプロラインとアマラインを外す練習に関しては言われていましたので気になる人は参考までに。

ショートパットを外すのは残したのが悪い!
最近は1-2mぐらいのショートパットをよく外すのですが、だいたいが真っ直ぐ上りになっていない時です。
パターは次のパットのことを考えて打つようにしないとですね。
アプローチのレッスン
アプローチはいくら精度を上げても問題ありません。
結局グリーン周りがほぼスコアに直結していますからライザップゴルフではアプローチのレッスンはかなり多いです。
毎回気づくことが多いのでアプローチのレッスンは飽きることないです。
素振りはボールを打つ想定でする
ショットを打つ前には素振りをしますが、その際には必ずボールを打つものだと思ってやるように心がけます。
僕もよくやってしまいますが、ボールがない状態だと途中で止めてしまったり半端に終わらせてしまったりします。
ですが、落とし所までイメージして素振りするのが良さそうです。
今自分が気をつけるべきポイントを素振りしましょう。
アプローチはキャリーを意識する
アプローチは今まで距離しか考えていなかったですがキャリーまで考慮する。
落とし所までイメージしてうつ練習をする。

少し画像が粗くて申し訳ないのですが、ライザップゴルフで使われているシミュレータのGDRではグリーン周りの高低差が表示されます。
これをみて、アプローチでのキャリーはいくつなのか考えた上で落とし所を見つけるそうです。
僕はアプローチは振り幅で距離を決めるように習っているので、今までの総飛距離を分解してキャリーまで把握する必要があります。
レッスン後に振り幅別に距離を測定してみました。
以下は10yd刻みでアプローチを振り幅で10回づつ打ってみた結果です。
距離別 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | 10回目 |
10yd(7:00-5:00) | 7(4) | 7(4) | 6(3) | 5(3) | 9(4) | 6(4) | 7(3) | 7(3) | 6(3) | 6(4) |
20yd(8:00-4:00) | 14(5) | 14(4) | 12(5) | 13(5) | 13(5) | 14(5) | 14(5) | 14(5) | 12(5) | 18(5) |
30yd(9:00-3:00) | 23(6) | 23(7) | 23(6) | 23(6) | 25(7) | 26(6) | 22(6) | 23(6) | 27(7) | 25(6) |
40yd(10:00-2:00) | 34(6) | 33(6) | 33(7) | 32(7) | 30(8) | 33(7) | 37(6) | 38(6) | 34(6) | 29(6) |
こちらの表を見るとだいたいですが傾向がわかります。
記載の数字はキャリーの数値で、括弧内の数字はランの数値です。
10ydの振り幅でキャリーは3-4
20ydの振り幅でキャリーは4-5
30ydの振り幅でキャリーは6-7
40ydの振り幅でキャリーは6-7
この表からアプローチの落とし所についてわかりますね。
今までと振り幅は変えていませんが、キャリーまで把握するというだけなので簡単ですね。
これで僕のアプローチがさらに一段階進化しました。
ちなみにアプローチの振り幅についてはライザップゴルフのレッスン初回で教わっているのでみてください。

打ちっぱなしではランは計算できない
僕は勘違いしていたのですが、練習場は芝ではないのでランは参考にならないのでちゃんと距離を測りたかったらシミュレータがあるところでやらないといけないようです。
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム13回目のレッスン内容をまとめました。
今回教わったのは以下の内容です。
今までに教わってきたことを踏襲しながらどんどん進化しているのを実感しています。
毎回少しづつ発見があって、今まで学んだことが点と点でつながり始めてしまったのでもはやレッスンが欠かせません。
ゴルフは調子が良かったり悪かったりするので、最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは僕にとって本当に欠かせない存在になっています。

毎回教わったことを伝えようと頑張って書いているのですが、実際のところはレッスンを受けてみないとわかりません!
僕のブログだとどうしても限界があるのでぜひ体験だけでも受けて自分自身で体感してみて欲しいです!
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ちなみにライザップゴルフでの体験記事を最初から見たい方はこちらからご覧ください。

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