ゴルフのスコアがなかなかアップせずに悩んでいませんか?
本記事は「ライザップゴルフライフサポートプログラム」のレッスン7回目の体験記事です。
ゴルフを上手くなるためにはやみくもにやるのではなく適切な練習をしていく必要がありますが、初心者のうちはどうしたらいいかわかりませんよね。
僕はゴルフ歴7ヶ月で100切りを達成していますが、ほぼ同時に始めた友人はスコアが伸び悩んでいます。
この違いはズバリ!「ゴルフスクールで適切な指導を受けている」あるいは「我流でやっている」かの違いです。
もしも1人でなかなか上達せずに悩んでいるなら、ゴルフスクールを検討されるのはいかがでしょうか?
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム7回目のレッスン内容をまとめたものです。
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン7回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン7回目のレッスン内容
- アプローチについてのレッスン内容
- パターのレッスンで教えてもらったこと
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
ライザップゴルフの詳細と体験記を最初から読みたい方は以下の記事をご覧ください。
アプローチに関してのレッスン
スコアの肝心の要のアプローチですが最近はグリーン周りでのトップなどのエラーが多くなりました。
ショットが当たるようになると、アプローチの練習が少なくなってきているのも実感していましたので少しレッスンしていただきました。
アプローチの距離が合わない
まずは最近ショートコースに行った時などに40ydを打とうとして50ydになってしまうことが多かったことです。
要するに距離感が合わない問題が起こっています。
最近のラウンドでも少しアプローチの安定感が減った気がしています。
その理由が以前からレッスンで習っている振り幅にばらつきがあることだと気づきました。
ライザップゴルフの初回のレッスンからずっと言われているのに、これだけやっても合わないのはショックですがまた練習し直すしかありません。
残す距離まで考える
もしも苦手な距離があるならその距離を残さないのも作戦だと言われました。
最近は40ydぐらいの距離のアプローチが苦手なのですが、ピンまで残り160ydであるなら無理して狙わずに60ydを残せば苦手な40ydが残りません。
苦手なことよりも得意なことを伸ばすのもアリですね。
アプローチがハンドアップ気味になっている
前回のレッスンでハンドダウンだと指摘されてのですが、今回はハンドダウンになっていました。
コツとしては、腕をだらんとして落とした時にクラブの赤枠部分をストンと落とすイメージだそうです。
- 両手でグリップを握る
- 腕を上にあげる
- グリップエンドを少し身体に近づける
- クラブヘッドを地面に落とす
まだまだアプローチはできたりできいなかったりなのでしばらくはこのルーティーンでやってみようと思います。
アプローチはテンポが早すぎるとエラーを起こしやすくなるのでゆっくりを心がける。
パターに関して
今回のレッスンの後半の時間はアプローチです。
直近のラウンドでのパター平均は40パット前後とかなりひどいです。
2パット以内に抑えれば100切りできそうなことが多いのでパターをまたレッスンしていただきました。
実はパターに関して前回のレッスンで習った内容を誤った解釈をしていました。
レッスンを定期的に受けているとコーチから言われてことを自分で間違った解釈をしていることがあるので、もし間違っていても定期的に修正してもらえるのはとても良いですよね。
パターのアドレスの基本
パターで一番大事なのがライ角通りに構えることだそうです。
ライ角通りに構えないと赤枠の部分が地面から浮いてしまうため真っ直ぐ打てません。
稀にわざと浮かして打つプロもいるそうですが、基本はライ角通りを心がけましょう。
- パターのグリップ握る
- ライ角通りに構える
- スタンスをとる
先にスタンスを決めてからクラブを合わせようとするとボールからクラブヘッドの距離が窮屈になってしまうので、しっかりとルーティーンを決めてやるようにすると良さそうです。
パターはボールが左目の下
ボールが左目の下にくるためには、クラブヘッド全体が身体の中心に来る必要があります。
逆を言うと身体の中心にあれば自動的に左目の下にきます。少しボールを右から見るようなイメージになります。
パターは振り子のリズム
このように振り子のようなリズムでふると良いそうですよ。
アプローチとパターはゆっくりが基本ですね。
パターマットを購入しました
最近パターがすこぶる調子が悪いのは練習不足だということでパターマットを買ってみました。
以前まではパッティングレールでやっていたのですが、地味すぎて飽きるので3mぐらいの距離のものはとても良いです。
ただ、やはり真っ直ぐ転がすということをまずはやるためにパッティングレールと併せて使うのが良さそうです。
3mの距離は入れようとしない!
3mの距離であれば狙うことよりも寄せることを重視した方が良さそうです。
入ったらラッキーぐらいのスタンスでやりましょうとのことです。
クロスハンドの練習
右手と左手の握る位置を入れ替えた練習をすると左手が真っ直ぐのイメージが掴めるそうですよ。
パター右手が悪さするようです。
パターの距離感はボールの個数で考える
以前のレッスンでもやりましたが、ボールの個数分の振り幅で振る。
アライメントスティックを使った練習
一本を両手に挟んで、一本は直線方向に置く。この練習をすることで腕の可動域が広がる。
今の状態だと7mを打つには手で打つしかないんですよね。
アライメントスティックはこんなところでお役に立つんです。
パターは人によってやり方違う
パターはプロでもやり方が千差万別なのであくまで教わっているのは基本的なことです。
パターは誤差1mまでなら許容範囲
正確に入れられるなら全く問題ないが、ロングパットは1m以内に寄せられるようにすれば問題ないです。
まずはベースを作る
コースに行ったらパター練習場で5mを3球打ってみて、いつものベースよりも早いか遅いかを判断する。
まずは5mと10mの振り幅を覚えるところからですね。
また、練習場と本コースのグリーンに差があることが多いので3ホールまでに見極めるようにする。
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム7回目のレッスン内容をまとめました。
- アプローチのルーティーン
- パターのアドレスの基本
- アライメントスティックを使った練習
ゴルフは調子が良かったり悪かったりするので、最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは誰にでもオススメです。
ゴルフのスコアがなかなか改善されず悩んでいる方はまずはスイング診断から受けてみてはいかがでしょうか?
次回のレッスンが気になる方はこちらからご覧ください。
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