ゴルフのスコアがなかなかアップせずに悩んでいませんか?
本記事は「ライザップゴルフライフサポートプログラム」のレッスン8回目の体験記事です。
ゴルフを上手くなるためにはやみくもにやるのではなく適切な練習をしていく必要がありますが、初心者のうちはどうしたらいいかわかりませんよね。
この記事を書いている時点で僕はゴルフ歴7ヶ月で100切りを達成していますが、ほぼ同時に始めた友人はスコアが伸び悩んでいます。
この違いはズバリ!「ゴルフスクールで適切な指導を受けている」あるいは「我流でやっている」かの違いです。
もしも1人でなかなか上達せずに悩んでいるなら、ゴルフスクールを検討されるのはいかがでしょうか?
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム8回目のレッスン内容をまとめたものです。
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン8回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン8回目のレッスン内容
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
ライザップゴルフの詳細と体験記を最初から読みたい方は以下の記事をご覧ください。
また、現在ライザップゴルフに通っていてライフサポートプログラムで継続しようか悩んでいる方は以下の記事を参考にしてください。
ライフサポートプログラムレッスン8回目
今回も例によって最近のラウンドであったことや、課題などを聞かれてそれに答える形でのレッスンです。
今回の課題は、
- 特に短い距離のアプローチの確認
- 最近チーピンが多いので直すためには
その他今までのレッスンで習ったことの細かな復習といった内容です。
特に最近は大きくフックしてしまういわゆるチーピンというやつに悩まされているのですが、今回グリップを修正してもらったことで完全に直りました。
毎回思いますが、ゴルフのことならなんでも答えてくれるので本当に心強いです。
あまりにもイメージ悪い日の練習はやめた方がいい
毎日練習しているとちょっとした疲れがショットに影響することも少なくありません。
仕事終わりに練習したりしているとあまり上手くいかない日は出てくるのでそういう日の練習はすぐにやめて切り替えるということも必要だそうです。
ゴルフはイメージが大事なスポーツだから悪いイメージの時はすぐにやめましょう!
練習のしすぎは逆にストレスになる場合もあるので週1は休みましょう。
とはいえゴルフを始めたてやハマっている時は手にマメができて潰れるまでやった時期もありましたので人のこと言えませんが。
特にラウンドの前日はイメージの練習メインにして、たくさん打ち込むのはやめましょう。
アプローチのレッスン
どこまでいってもアプローチがスコアを左右をするのは間違いありません!!
アプローチは一定のリズムで振るのが大事。振り子のようなイメージを崩さないようにして振り幅を変えて距離感を作る。
これは何度も言われているけどなかなかできないことの一つです。
本当は反復して身体に覚え込ませたいのですがショットの練習が楽しくなるとなかなかアプローチが疎かになります。
この日のレッスンでもアプローチはひたすら振り幅とリズムと言われ続けました(笑)
アプローチは人によって教え方違う
僕もそうなのですが、ライザップゴルフではアプローチの振り幅は「時計の針」で例えます。
アプローチの振り幅のレッスンは1番最初に習っていますのでこちらも参考にしてください。
しかし女性などは男性と比べて筋肉量が低かったりするので時計の針だと同じ振り幅でも上手くいかない場合があるそうです。
全員に当てはまるわけではないということを頭に入れておくといいかもしれません。
アプローチを上達するためには
完全に忘れていましたが、以前やった左右どちらか片足での練習をするといいそうです。
左右同じように打てるか練習すると左右どちらが苦手かがわかるようになるそうです。
スプリットでの素振り
今は右腕ががっちりしてしまうのですがスプリットで素振りを行っておくと、勝手に腕の掌屈と背屈が入るようになります。
この練習方法も以前のレッスンで習いましたが最近はやっていないものです。
アドレスに入る際のルーティーンの変更をしました。
今まではグリップがまだ安定しなかったのでグリップを覚えるためのルーティーンだったが、少しづつ定着してきたのでルーティーンを変更しました。
今回のレッスンでルーティーンを変更したことで全く曲がらなくなりました。
順番としては以下のように習いました。
この時にフェイスを向ける目標を見ながらおこなう。
グリップエンドを持つのはクラブを短く持たないようにするため。
右手のY字系が右の首筋にあるようにする。右手は横から左手にあてがうイメージ。また、この時に左手と右手の隙間を埋めるようにする。
また注意点としては、肩から腕までは一直線にするが、クラブまで一直線にしないように注意する。
素振りのルーティーンも変更
今までは素振りする際にいきなりテイクバックから上げていたが、まずはフォローから出して素振りするように変更になりました。
これはよりヘッドの重みを感じるためだそうです。
確かに以前よりはヘッドの重みを感じる気がします。
ゴルフは基本をやり続けるスポーツである
ここまでレッスンを受けていてあまり目新しいことはないことに気づきました。
いつも僕が教えてもらったやり方をいつの間にか自分のやりやすい方法にいじってしまっているようです。
それをコーチが毎回基本に戻してくれているので、やっていることは基本に忠実ということなんです。
学習能力がないやつに思われるかもしれませんが、基本が最も大事でそれができていることが上達への近道です。
ゴルフはどんなに上手い人でも自分のことがわからないスポーツだそうで、いくら上手い人でも客観的に他の人に見てもらうこともあるそうですよ。
右手の片手打ち
右手の片手打ちの素振りもずーっとやり続けていることの一つです。
いつの間にかフォローの時に手の返しをしない入り方になってしまっていたので、修正してもらいました。
見返してみると右手の片手打ちもレッスン3回目で習っていました。
今はまだテイクバックを大きく上げることができませんが、今後練習を重ねていくことでできるようになりたいものです。
どこまでいってもグリップが超重要
ここまでレッスンをしてもらっていて、どこまでいってもグリップが大事だと再認識しました。
グリップが正しければだいたいがしっかりとあたります。
逆にグリップができていないとエラーが起こりやすいです。
ここまでレッスンを受けておいて完全に正しいグリップを定着できるようにグリップ矯正器具を購入して身体に覚え込ませようと思います。
ちなみにどの商品でもいいのですがコーチにかくにしてこちらの商品を購入してみました。
これを使って時間ある時は常に握って定着させるように頑張りますね。
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム8回目のレッスン内容をまとめました。
- 短い距離のアプローチ
- 新しいアドレスのルーティーン
- 新しい素振りのルーティーン
- グリップの修正
今回は今まで習ったことの集大成のようなレッスンで、どこまでいっても最初から教わっている基礎を徹底的にやればいいんだと感じました。
備忘録に近い記事なので理解しづらい内容だったと思いますが最後までお付き合いいただきありがとうございます。
この記事を書いていて毎回思うのですが、いつも僕のスイングの悩みを最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは本当に最高です。
ゴルフのスコアがなかなか改善されず悩んでいる方はまずはスイング診断から受けてみてはいかがでしょうか?
次回のレッスンが気になる方はこちらからご覧ください。
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