前回のレッスン13回まではたっぷりマネジメントについて教えていただき、その後の中間カウンセリングでも自分の課題が明らかになりました。
14回目の今回も引き続きマネジメント中心のレッスンでした。
後半に入ってから最初にみっちりやっていたアプローチやショットが安定してきてかなり上達を実感しているので気を抜かずに続けていきたいと思います。
ではレッスン14回の体験レポートをしていきたいと思います。
マネジメントなので文字多めですがご了承ください。
- ライザップゴルフの14回目の経過を知りたい人
- 実践練習ではどのようなことをやっているのか知りたい人
- ライザップゴルフを検討している人
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
ライザップゴルフで短期間で一生もののスイングの型を身につけてみませんか?
まずは、たった50分で気づきが得られるスイング診断を受けて実感してみてください。
\たった50分でスイング改善/
30日間なら無条件で返金保証
>>「ライザップゴルフで本当にうまくなるの?」と心配な方のための口コミ・評判
ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
ティショットの際に考えること
- ペナルティゾーンがどこにあるのかチェックする
- ティーイングエリアのどこにティを置くかを考える
今までは右に行きたくない場合は左側に、左に行きたくない場合は右に置いていた。
正しくは、左右の行きたくない側にティーを置く方が良い。
そういえば右にスライスしたくないと右側に置いたのにスライスしてしまった経験が何度もあります。
あるいは右にいかせたくないと思いながら打つので、引っ掛けて左に行ってしまったり、軌道がアウトサイドインになってしまいスライスして右にいく場合がありました。
意外と人間の心理的に左右に何かがあるときはいろんな心理が働くのもわかる気がします。
その日によって調子が変わる
ライザップゴルフに通ってから毎日のように練習するので、その日によって調子が左右されるということを最近知りました。
コーチにその話をしたら、その日の練習でどんなエラーが多いかを把握した上でラウンドを回るようにするといいと言われました。
この日は若干右に行きがちだったのでそういう日は右に行きやすい前提でやる。
ラウンド後になんで右に行ってしまっていたのかを改善していくのがいいそう。
クラブによっても変わる
自分のクラブとライザップゴルフのクラブを使う場合でもかなり変わってくるので、フィッティングをして自分に何があって何が合わないのかを教えてもらえるそうです。
シャフトの特性がかなり影響してくるそうだが、今後しっかりと理解して使っていかないとです。
僕の初心者セットは飛び系らしいので、通常よりも少し飛ぶ設計になっているそうです。
クラブについてはもっと知っていかなければいけませんね。
初心者セットで80台を出せる?!
今のクラブで80台まで出してみてほしいと言われました。
ただし、不足しているAWに関しては考えなくてはいけません。
今のSWを抜いて、PW以下を2本揃えるか、あるいは丸々変えちゃうかは今後検討の余地がありそうです。
このクラブでも80台を出せるということを証明して見せますね。
フィッティングは定期的に受けた方がいい
最初はフィッターさんに提案されたとしても自分ではよくわからない場合が多いので、定期的にフィットィングをした方がいいようです。
ライザップゴルフではフィッティングサービスもあるのはとても良いです。
スキルが上がっていくと今まで使っていたものも合わなくなってくる場合もあるそうですよ。
また受けた際にはレポートにする予定なので楽しみにしていてください。
GDRの知識
練習ラウンドとフィールド練習があるのですが、練習ラウンドだとパターが打てなくなっているので、GDRを使ってラウンドを回る際はフィールド練習でやるようにしましょう。
ラウンド練習でマネジメントを教わりました
今回もGDRでコース練習を行いました。
練習を行ってきた際に感じたことや、教わったことを中心に書いていきます。
スライスの原因
僕はドライバーの場合は特に振り遅れのような形になりやすいのでそれが原因でスライスしやすいとのこと。
ボールの実際の位置よりも後ろにあると思って振ってから身体を回すイメージで打つと良いとアドバイスいただきました。
打ち出し角度の高さ
基本的には短いクラブであればあるほど打ち出しは高さが出るそうです。
ロフト角を変えて高さを調整して打つ人もいますが、基本的にはクラブが高さを出してくれるのでそのようなことはやる必要なし。
ドライバーを購入する際に10.5とか書いてあるのはロフト角というらしくこれで高さが決まるようです。
実際に打つと少し変わるのでドライバーの打ち出し角度の理想値は14ぐらいらしいです。
クラブの数値については全く理解してませんでしたがこれで少し理解が深まりました。
今後はもっとクラブについても知っていき必要がありそうですね。
セカンドショットの時も距離計で測る
セカンドショットの時も、何yd打ってもいいのか距離計を見て測る。
池やバンカーなど飛び過ぎるとダメな場合はクラブを変えたりする。
GDRだとクラブを変更すると何yd飛ぶのかが表示されます。
距離計の使い方や必要性についてはレッスン5回をチェックしてください。
傾斜について
つま先あがりは左に行く。
つま先下がりは右に行く。
傾斜はまだまだ慣れませんが覚えていかないとです。
レッスン12回でもしっかりと習いましたがまだまだ定着していません。
アプローチでのラインはさほど影響しない
アプローチする際は、グリーンの形状を意識してラインを読む場合があるが、キャリーで落ちてから、ポンポンポンと3回落ちたところぐらいから影響するのでさほど考えなくてもいい。
今はまだここまで考える余裕はないですが3ヶ月後は考えるようになると言われましたので僕の成長を楽しみにしていてください。
アプローチの距離が打感でわかるまで練習する
30ydを打とうと思った時に、打った瞬間に大きいなと打感でわかるのであれば修正が簡単なので、引き続き練習すれば問題なさそうです。
もっとアプローチは精度を上げていきたいものです。
でも最近はアプローチの精度はかなり上がってきました。
パターの練習も必要
まだパターはレッスンを受けたことがないのでまっすぐいかないことが多いので、購入したパッティングレールで1日50球練習する。
パターは大事とわかっていながらなかなかやれてなかったので練習します😆#ゴルフ#ゴルフ初心者#ゴルフ練習#ゴルフ100切り pic.twitter.com/rKyNdziIYo
— DAIKIN (@daikingolf) August 13, 2022
300yd以下はドライバーを使わない
僕はドライバーが220ydぐらい飛んでしまうので、UTやFWのティショットの精度を上げた方がスコアにつながる。
400ydとかあるコースだとドライバーで一度は当てないとボギーオンは厳しいが300ydなら100ydを3回でも問題なくボギーオンできる。
UTとドライバーのティショットの練習をしていきます。
130yd以下はピンを狙っていく
自分の中で何ydからは狙うと決める。
とりあえず130yd以下の場合は狙うようにします。
ただし、バンカーなども考慮して大きく取るようにすることには注意する。
まとめ
ライザップゴルフレッスン14回目は実際にGDRでコースを回ってみて教わったことを中心に書きました。
その人によって起こすエラーの内容や苦手なことは違うので、癖を知るという意味でもかなり勉強になりました。
上達はしているものの、もうそろそろ100切りしてもいいなと感じている今日この頃ですが引き続き次回のレッスンも頑張っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント