前回のライザップゴルフ16回も終えて、今回で最初に申し込んだ全16回+1回のライザップゴルフの最後のレッスンです。
当初予定していた2ヶ月は過ぎてしまったのでタイトルを変更せずにきてしまいましたが、あっという間の期間でした。
15回レッスン終了後に100切りも達成し、次は安定100切りを目指して頑張っている最中なので、100切りのコミットは達成したけど、2ヶ月で100切り安定という目標は達成ならずといった感じです。
そんなライザップゴルフ体験記のラストは、100切りを安定に必要な今の僕の課題をクリアにする回でした。
今後のライフサポートプログラムは月に2回になるので、その時々の課題を振り返る時間になると思うので、今回のような時間になると思われます。
では早速レッスン17回の内容に入っていきます。
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
前回のラウンドの振り返り
前日にキャメルゴルフ&ホテルリゾートに行ってきまして、スコアは105とまずまずの結果ですが、ドライバーが5回OBしたにも関わらずこのスコアなのでなんとかスコアはまとめられるようになってきました。
また前日のラウンドでは、フェアウェイウッドで何度かチョロしたりしたので、もったいないミスもありました。
ただ、良いところとしてはパターが37とほぼ平均2パットなのでかなり調子がよかったです。
パターは振り幅と距離感を覚えることしかしていないのでビックリです。
ラウンドの様子は以下の記事からご覧ください。
現状の課題
今の僕の現状としては、ドライバーやウッドなどの長いクラブは縦に上がりがちなので、スライスしやすくなってしまうミスが多いです。
これを修正するには、レッスン8回でもやった水平素振りがいいそうです。
水平素振りをやることによって「テイクバックの位置」や「手の返し」、「ヘッドが走る感覚」がわかるので定期的な練習メニューに加えることにします。
ウッドをうまくするための練習方法
また最近はボールが捕まる時とそうでない時があるのですが、手の返しが起こらないために起こっています。
右の手首をかなり強く握ってしまうと全く手の返しが起こらないのでそれを治すためには「スプリット」という練習が効果的だそうです。
スプリットで水平素振り
スプリットやり方としては、このように両手を離してグリップを握るだけです。
さらにスプリットで水平素振りをやるとかなり効果的だそうです。
ヘッドの重みを直に感じることになるので、手が硬いか柔らかいか、手が返せているか一発でわかります。
スプリットでティアップして打つ
さらにフェアウェイウッドをうまく打つための効果的な練習がティアップして打つことだそうです。
グリップエンドの向いている方向も意識するの忘れていました。
空中で構えることによってヘッドの重みを感じるため、手首も柔らかくする必要が出てきますね。
この練習をやってフェアウェイウッドで打てたらドライバーなんてへっちゃらですね。
レッスン終了後のフェアウェイウッドはだいぶ当たるようになってきました。
フェアウェイウッドのコツをレッスンで教わったら少し良くなってきた😊
— DAIKIN@ブログ【5ヶ月目】 (@daikingolf) September 16, 2022
手首を柔らかく使うことは大切ですね✨#ゴルフ初心者#ゴルフ練習#ゴルフ100切り pic.twitter.com/lD6AAjOuJQ
ドライバーの練習
アドレス構える時に地面に押し付けているような動きがありました。。
手をだらんとしないと正しいアドレスを取ることができない。
グリップがまた悪くなっている
左手はスクエアグリップで良かったのですが、右手はフック気味になってしまっていたので修正してもらいました。
グリップによっては手首が固くなりやすいそうなのでやはりグリップはかなり大事なんですね。
正しいグリップはこちらです。
最初にグリップを散々教えてもらっているので悪くなってしまってましたね。
右手をかぶせ過ぎないように横から被せるイメージです。
軌道はインサイドアウト
打ち出しは右側で、手首が柔らかく使えていたら自然に手が返るはずなのですが、なかなかうまくいきません。
少しづつできてきましたが、まだまだウッドは苦手ですね。
羽根の練習器具なども使いながら少しづつ感覚を養う必要がありそうですね。
ドライバーはまだまだですが、少しづつスコアはまとまるようになってきているので頑張っていきます。
16回+1回のレッスンの区切りは特に無い
今回で17回なので一応最初に申し込んだコースの分は終了しました。
色んな方々の体験記を拝見していると最後はシュミレーションゴルフで実際のコースを回る人もいましたが、僕の場合はコースもかなりの頻度で行っているのと、先日100切りを達成してしまったのでもう次の段階に進めてくれていたそうです。
その辺りはコースに行っているのか、レッスンの進捗などは個人差はあるそうです。
色々聞いていると個人個人レッスンの頻度も内容もかなり違うのでその人に合ったプランを組んでくれるのはライザップゴルフの強みですよね。
まとめ
今回で、ライザップゴルフレッスン16回+1回の全17回の体験記は終了になります。
スコア的には100切りもできたのでコミットは達成しました。
ただ、スコア以上に練習方法やマネジメントなどの知識面の補強などができてかなり充実したレッスンでした。
途中コーチと予定が合わずに予定していた2ヶ月では終わらなかったですが、終わってみればあっという間でした。
次回からはライフサポートプログラムという月に2回のプランです。
まだまだDAIKINのゴルフライフは続いていくので引き続き応援お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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