ゴルフのスコアがなかなかアップせずに悩んでいませんか?
本記事は「ライザップゴルフライフサポートプログラム」のレッスン9回目の体験記事です。
ゴルフを上手くなるためにはやみくもにやるのではなく適切な練習をしていく必要がありますが、初心者のうちはどうしたらいいかわかりませんよね。
僕はゴルフ歴7ヶ月で100切りを達成していますが、ほぼ同時に始めた友人はスコアが伸び悩んでいます。
この違いはズバリ!「ゴルフスクールで適切な指導を受けている」あるいは「我流でやっている」かの違いです。
もしも1人でなかなか上達せずに悩んでいるなら、ゴルフスクールを検討されるのはいかがでしょうか?
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム9回目のレッスン内容をまとめたものです。
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン9回目の進捗
- ライザップゴルフの継続プラン「ライフサポートプログラム」のレッスン9回目のレッスン内容
- シュミレーションラウンド
僕が「ライザップゴルフ」をオススメするポイントは以下の4つです。
- おすすめポイント①:毎日ゴルフ漬けにさせてくれる最高の環境を提供!
- おすすめポイント②:レッスンの外でもすぐに疑問解消できるので安心!
- おすすめポイント③:毎回の課題があるのでやることが明確!
- おすすめポイント④:超短期間でスイングの基礎を身につけられる!
「ライザップゴルフ」は2ヶ月間で結果にコミットできる最高の環境が揃っています。
僕は15回目のレッスン直後に100切りを達成しましたが、スコアだけではなく自分のスイングの課題が明確になり「再現性」を得られたことがその後のゴルフ人生に役に立っています。
ゴルフは本当に難しいスポーツですが、一度覚えてしまえば安定しますよ。
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ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを知りたい方は、以下の記事がオススメです!
ライザップゴルフの詳細と体験記を最初から読みたい方は以下の記事をご覧ください。
また、現在ライザップゴルフに通っていてライフサポートプログラムで継続しようか悩んでいる方は以下の記事を参考にしてください。
年始の挨拶と雑談からのスタート
今回は新年1発目のレッスンとということで前日の練習はこんな感じでした。というところからスタートしました。
相変わらずテイクバックの時に右手の手首が固まってしまっていてエラーの原因になっていましたが、手首を柔らかくすることを意識したら良い感じになっていました。
新年初練習に行ってきました✨⛳️
— DAIKIN@ゴルフブログ【9ヶ月目】 (@daikingolf) January 5, 2023
正月で1週間ほど休んだけどどうにか身体が覚えててくれました😂
今日からゴルフの練習も再開します😊#ゴルフ初心者#ゴルフ仲間募集中 pic.twitter.com/544F6Px5Eh
新年としては悪くないショットかなと。
右手の片手打ちはずっとやっているだけあって褒めていただきました。そろそろ左手も片手打ちをちゃんとやろうかなと思います。
シュミレーションラウンド前のアップ
今回は以下のような流れでアップしました。
普段の練習でやっている流れよりも少し少なめの内容です。
- 右手の片手打ち→そこそこ慣れてきた?
- アプローチ→リズムだけ意識するように
- 7番アイアン→前回習ったルーティーンに若干の補足
- フェアウェイウッド→マットの上ではダフリましたが実際のコースではダフリにくいそうです。
- ドライバー→ティーの高さが高すぎるとてんぷらしがちなので注意する。
アドレスルーティーン
前回 | 今回 |
---|---|
①目標に向かってクラブフェイスを構える ②両腕をだらんとする ③右手でグリップエンドを持つ ④左手でグリップにぎる ⑤左手に合わせて右手のグリップを握る ⑥クラブを上にあげそのままストンと下ろす | ②両腕をだらんとする ③右手でグリップエンドを持つ ④左手でグリップにぎる ⑤左手に合わせて右手のグリップを握る ⑥クラブを上にあげそのままストンと下ろす NEW⑦手首の力を抜く動作を入れる NEW⑧テイクバックのトップの位置で止めるイメージ | ①目標に向かってクラブフェイスを構える
前回習っていたとは思うのですが⑦と⑧が抜けていたのでそれを補足したらかなりよくなりました。
⑤のポイント→右手は横から左手にあてがうイメージでやるのだが、少し右手の親指が左手に被せ気味なので、もう少し横から被せるように意識する。被せすぎている時はダフったりすることが多い。
⑥のポイントこの動作を入れることで両肩のラインが一直線になる。これができていないとフック気味になる。また、この時にヘッドをボールの方に動かさないように注意する。これをやると身体が左を向いてしまう。
その他注意点や詳しい内容は前回を参考にしてください。
シュミレーションラウンド
しっかりとアップを終えて今回はいつもの富士クラシックでのシュミレーションラウンドです。
1ホール目
1ホール目はロングからのスタートです。
ティショットのドライバーは大きく右に行きましたが、運よくOBがないのでセカンドが打てるところに行ってくれました。やはり右手が被せすぎるのが癖になっているようです。
セカンドは隣のコースから7番アイアンで同じく若干右へ。ピンまで165ydのラフへ。少し右へ向いていたのでアドレスの際にクラブを上に向けてストンと下ろす動作を意識しました。
6番アイアンでグリーン周りの30yd付近に行きました。
キャリーで20yd以上飛ばすアプローチでリズムよく。見事にグリーンオンしました。
パターはかなり早めですが2パットでボギーでした。
コンスタントにグリーン周りのエッジを含むボギーオンを11回以上必要だそうです。
こちらはいただいた資料ですが、パーオンなども含めて11回なので今の僕なら可能な数字かなと思いました。もしも11回ボギーオンしているのに100切れないとしたらパターが悪いか、ドライバーのOBが多すぎるかのどっちか。次回のラウンドでエッジを含むボギーオンが何回あったかを数えてくる。
2ホール目
2ホール目は池が厄介なショートホールでした。
ティショットは右に行きましたが、1ホール目のティショットと同様でした。距離が短い分グリーン周りのラフですみました。
セカンドはアプローチは左足下がりでシャンクしてしまって珍しくオーバーしました。
パターは少し遠めだったので3パットでダブルボギーでした。
絶好の位置でのアプローチのミスは減らしたいですね。。
ドライバーのOBをなくすためには、1番右から1番左を狙ったり、1番左から1番右を狙う練習をすると体の動きの癖がわかるのでおすすめだそうです。
3ホール目
3ホール目は約300ydぐらいのミドルホールです。
またもや右でした。クラブを上に持ち上げる動作を入れることだけ意識して打ち直ししました。
アドレスだけ意識すればまっすぐ行くのですがなかなか安定しませんね。
セカンドショットはピンまで80ydの距離からSWでフルショットして、無事グリーンオン。
今回のレッスンははここで終了でした。
自主練時間に続きを
ちなみにこの後自主練で続きをやったらなんと79が出ました。
シュミレーションとはいえ70代とはびっくりです。
実際のラウンドでは5打プラスぐらいのようなので次回のラウンドは84ぐらいですかね?笑
まとめ
本記事は当メディア管理人のDAIKINが実際に通って100切りを達成した「ライザップゴルフ」継続プランであるライフサポートプログラム9回目のレッスン内容をまとめました。
- 前回習ったアドレスルーティーンの補足
- シュミレーションラウンド
毎回50分という短い時間の中で最良のレッスンをやってくれて学びばかりです。
ゴルフは調子が良かったり悪かったりするので、最高の環境でアドバイスをくれるライザップゴルフは誰にでもオススメです。
ゴルフのスコアがなかなか改善されず悩んでいる方はまずはスイング診断から受けてみてはいかがでしょうか?
次回のレッスンが気になる方はこちらからご覧ください。
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